アフリカのエボラ出血熱が「国際的な緊急事態」と宣言されました。
僕はこのニュースを聞いて震え上がりました。 エボラの流行はそれ単体だけでも恐ろしい事態なのに、そこに国際的金融恐慌や関東大震災が重なったらどうなってしまうのかという不安からです。 エボラ患者が発生したら外出は難しくなります。 できれば家に閉じこもりたい。 しかし、そこで国際的金融恐慌が発生したらどうなるのか? ハイパーインフレでは紙幣の価値がなくなってしまいます。 預金がゼロになってしまう。 預金がゼロなのに家に閉じこもっていたら餓死しますね。 外に出ればエボラの危険があるというのに、外に出ざるを得ないという状況になるのです。 とても危険な状態ですが、さらに危険なのは関東大震災の発生です。 震災では人々は家を失ってしまう。 閉じこもるべき家がなくなってしまうのです。 家を失った人々は避難所に集まりますが、そこにエボラ患者が発生したらどうなるのか? 関東のエボラ患者は爆発的に増えるでしょう。 関東大震災が発生した際、環状7号線は警察によって封鎖される予定ですが、これがそのままエボラ対策になる可能性があります。 感染していない人すらも封鎖地域から出られないような事態になるかもしれません。 そしてもしそんな事態になったら、国民の数割が死んでしまう可能性があります。 国民の数割が死んでしまうような事態は過去に例があります。 スペイン風邪です。
スペイン風邪では全人類の約3割が感染し、その1割が死んでいます。 僕はエボラのニュースを聞くやいなや、今まで中断していた田舎物件探しを再開しました。 今はなるべく人里離れた場所で探しています。 さて、このエボラについて、テレビなどでは「空気感染しない」と言っています。 日本語のWikiにもそう書かれています。
しかしこれらが事実だとすれば、なぜ完全防備の医師たちが数多く感染しているのでしょう? 疑問に思いませんか? エボラは実質的には空気感染するのです。 エボラは数個のウイルスが体内に入っただけでも感染します。 そしてそのウィルスは空中に漂う飛沫(ひまつ)の中でも生きています。 つまり空中に漂うレベルの小さな唾液を吸い込むだけで感染してしまうのです。 これは専門的には「飛沫核感染」と言うらしいですが、実質的には空気感染です。 米疾病対策センター(CDC)の文書に記載があります。
たとえエボラ患者と接触しなくても、同じ部屋にいるだけで感染してしまうなら、それはもう空気感染ではないでしょうか? さて、ここまでは基本的な話。 次は陰謀論上級者のための話です。 今のところ「エボラ・コーラ」で検索しても何も出てこないので、この話をするのは日本では僕が最初でしょう。 下の絵は「アイアンマン」などの作者、ウォーレン・エリスの描いたものです。 コーラを飲んだ女性がエボラに感染しています。 そこでこちらのビデオを見てください。 アフリカのコカコーラのCMです。 「世界は終わってもアフリカは大丈夫」というメッセージを発しています。 [video: https://www.youtube.com/watch?v=DDZqtW0WoDc] 世界で暴動が多発しても
銀行が倒産してもアフリカだけは大丈夫
そして1分16秒あたりの画像がこれ 「エンド・イズ・ニア = 終末は近い」
これはイルミナティによる警告でしょうか? ちなみに西アフリカで感染し、アメリカに移送されたアメリカ人エボラ患者はアトランタに移送されました。 アトランタはコカ・コーラの本社があるところです。 次回はイルミナティによる計画の観点からもう少し書きます。
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