You are here

情報戦で大事なことは疑いつつも信じること。

アメリカの陰謀論アクティビストとして、今現在、最も影響力のある人はアレックス・ジョーンズでしょう。
しかし彼に劣らず影響力のある人物がジェフ・レンスです。

jeff rense1.jpg

彼のウェブサイト、Rense.com は福島原発事故の状況をアメリカで最も詳しく伝えていると言われ、アメリカのウェブサイト・ランキングで210位を誇ります。
そしてそのジェフ・レンスが最高度のレベルで評価する人物がリンゼー・ウィリアムスです。
ジェフ・レンスは言います。

ジェフ・レンス 「ネット上には無数の外れた予言が転がっている。最近はエレニン彗星とか、9月26、27日の破局とか。しかし何も起こらなかった。僕はこの放送を18年続けて、外れた予言をファイルしているが、3248もの数に上る。人々が大きく動揺した予言もある。どれも当たらなかった。しかしここに一人の男がいる。内部にコネクションがあり、真のインサイダー情報を届けてくれる。そんな人は数人しかいないが、特に彼、リンゼー・ウィリアムスは本物だ。彼のコネクションは石油業界のトップであり、真に世界を動かしている人物だ」

リンゼー・ウィリアムス師は牧師で、アラスカのパイプラインで牧師をしたことから石油業界の大物とコネクションを作った人物です。

http://www.truthseekerja.org/people/LindseyWilliams.html
リンゼー・ウィリアムス略歴

聖書学校Bible Collegeを卒業後、フロリダのバプテスト系教会で12年間牧師を務める。
アラスカに行くことを決意。 教会等でエビエーション宣教師(Aviation missionary)としてアラスカに行くために資金を集める。 1971年にアラスカに宣教師として赴(おもむ)く。
アラスカの石油パイプラインで働く人のために、牧師(チャプレンChaplain)が必要だろうとのことで石油会社に掛け合う。 何度か掛け合った結果、第7キャンプでチャプレンとして勤めることになる。 何ヶ月かが過ぎ、会社がその効果とどれだけ経済的効果:節約できたかを認識。 
会社側は彼に感謝を述べると共に、会議でリンゼイウィリアムスに役員待遇(Executive status)を与えることを決定。 社宅、専用車を与え、パイプライン関連施設のどこにでも(案内つきで?)行ける権利、また会議に出席できるようになる。 
この立場でエリート(Elite:彼はNWOグローバリストをこう呼ぶ)と3年間、共に生活することになる。 この間に彼らエリートの考え方やいろいろな情報を目にし、耳にすることになる。

ウィリアムス師につていはTruthSeekerJaさんが大まかなところを翻訳してくださっているので、僕は足りない部分を埋めようと思います。
http://www.truthseekerja.org/index_LindseyWilliams.html

とりあえず必要なのはウィリアムス師が今までに当てた予言についてでしょう。
ウィリアムス師を一躍有名にした予言は2008年の原油価格の下落です。
2008年の7月に1バレル147ドルだった原油価格はウィリアムス師が予言したとおり、5ヵ月後の12月には35ドルまで下落しました。
下のビデオは 2008/07/23 にアップロードされたものですが、7分30秒あたりを聞いてください。
「50ドル」と言っています。

下は原油価格のチャートです。
上のビデオがアップロードされた頃にはまだ140ドルあたりだったことがわかります。

crudeoil_chart.jpg

この予言をきっかけとしてウィリアムス師は予言者と呼ばれるようになりました。
しかしウィリアムス師は自分は予言者ではないといいます。
これはアジェンダ(行動計画)であり、自分はそれを聞いただけだと。

詐欺においてはまず相手を儲けさせて信用させてから大きく騙します。
一度当てたからと言ってすぐに信用するのは間違っているでしょう。
僕は先日のエントリーでウィリアムス師が利用されている可能性を書きました。
http://kayskayomura.com/ja/node/116

カレイドスコープさんはジェフ・ レンスはNWO側の人間、リンゼー・ウィリアムスも100%信用するなと言っています。

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-155.html
このレンスドットコムは、NWOサイドのものでしょう。
NWOは隠すばかりではありません。9割方、本当の情報を出しておいて、人々の反応を見なが ら、さらに深い洗脳をかけていくので、本当に注意です。

このリンゼイ・ウイリアムスのNWOインサイダー情報をお読みになって、何を感じましたか?
彼は、いかにも牧師らしい風貌です。高齢の老い先短い好々爺。しかし、彼も古巣のNWO石油メジャーからリークされた情報を垂れ流す操り人形の一人にすぎないのです。

基本的に疑うということは大事です。
100%信じるなというのもその通りです。
ただし情報戦とは微妙な判断を要求されるものであり、疑いすぎるのも間違っています。
機密情報を得るということは、相手の懐(ふところ)に飛び込むということです。
よくアメリカの映画でありますね。
潜入捜査。

潜入捜査官がマフィアのボスに殺人を命令され、実行すべきか悩むなんてプロットはよく見かけます。
相手の信用を得て、情報を取り続けるためには時には殺人も犯さなくてはならない。
それが潜入捜査です。
チャーチルがヒトラーの暗号を解読していながらそれを敵に悟られないため、わざとコベントリー市民に避難命令を出さなかった話は有名です。
このことでチャーチルはヒトラーのスパイという結論になるでしょうか?
なりませんよね。
疑うことは大事ですが、疑うだけではむしろ相手の思うツボです。
疑うだけの人間が千人万人集まったところで、なんのパワーにもなりません。
ただの烏合の衆です。
信じるべき人は信じなければならない。
そして信じるためには、情報戦の微妙さを理解する必要があります。
疑いつつも信じる、それが情報戦では大事なことなのです。

ブログカテゴリ: 

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer