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もはや日銀幹部が世界恐慌を警告しています。正しい知識を身に付けて下さい。

日本経済新聞が日本国債の危険性について記事を載せました。

「日本国債にも危機迫る」米ファンドのバス氏警告 2011/12/2 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE2E0E2E29C...
 「今後数カ月以内に、日本国債が危機に陥る可能性がある」。米有力ヘッジファンドのヘイマン・キャピタル・マネジメントが顧客に送った手紙が米市場で話題を呼んでいる。創業者のカイル・バス氏が日本国債を国内の投資家が買い支える構図に限界がきていると指摘。欧州債務危機の深まりとともに、巨額の財政赤字を抱える日本にも危機が迫っていると警告した。

 バス氏は11月30日付の手紙で「日本の貿易収支は今年度、赤字に転落する」と日本経済の厳しさに言及。労働人口の減少で来年半ばには貯蓄率もマイナスになると予測した。巨額の政府債務を抱える日本も「(国債価格の急落など)債務危機は避けられない」などと主張した。

 ヘイマン・キャピタルはテキサス州に本拠を構えるヘッジファンド。バス氏は米住宅バブルの崩壊や欧州の債務危機をいち早く予測し、米金融界で有名になった。昨年からは先進国でも特に日本に照準を合わせ、「日本売り」の取引を手がけているとされる。

講談社ウェブマガジンの現代ビジネスもまた日本国債の危険性と世界恐慌について記事を載せました。

世界恐慌、その現実的影響 預金は損、借金は得 いずれやってくる超インフレに備えよ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/28685

「ある日突然、日本の国債が暴落するということがもう目の前にある」---11月21日、外国特派員協会で講演した民主党の藤井裕久税調会長が、日本国債の危機についてこう本音を吐露したのだ。

 さらにその翌日には、日銀副総裁の山口広秀氏が出席したセミナーで、「一国の財政に対する市場の見方は突然に変化する」「従来『安全資産』とみなされていた国債が、非連続的に『危険資産』に変わるリスクは常にあると言っても過言ではない」と国債の〝即死〟を警戒する発言を口にした。

 全国紙経済部記者はこう語る。

「山口副総裁の発言が持つ意味は大きい。通貨の安定を〝社是〟とする日銀の幹部が、通貨暴落をもたらす国債破綻について明言することはめったにない。それほど危機感が強いということでしょう。事実、山口副総裁は同じセミナーで『財政再建に向けて着実に歩を進めていくべき』とも語っていました」

ちょっと話がズレますが、「社是」という言葉に注目してください。
日銀を「社」と呼ぶのは、書いた人がそれとなく陰謀論を語っているということです。
それはともかく、国債を買わせたい立場にいる日銀幹部が国債破綻について明言したという事実は大きいでしょう。
有名人の金子勝氏や榊原英資氏なども同じ予測をしているようです。

専門筋に聞く世界金融崩壊のこれから (日刊ゲンダイ2011/11/30)
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4382.html

僕は海外の陰謀論を調べることで2012年の世界恐慌を確信しましたが、もはや表世界の経済人もが世界恐慌を警告しています。
しかしだからと言って、一般の人たちが慌(あわ)てて準備を始めているようには見えません。
なぜだろうと思って検索すると、こんなページが出てきました。

大前研一「日本の国家破綻に備え、預貯金は絶対にしてはいけない」
http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51659782.html

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絶対にしてはいけないことは預貯金である。銀行が潰れたら消えてなくなるからだ。 生命保険や信託なども同様である。タンス預金も円では意味がない。ハイパーインフレになったら紙くず同然だ。

基本的な対策は三つしかない。一つは、資源国の通貨でのタンス預金である。タンス預金の理由は、これまでの例でハイパーインフレになって取り付け騒動が起きた場合、外銀の支店も閉鎖されてしまうからだ。

二つ目は、金または金に準ずるコモディティに換えておく。すでに金は1オンス=1900ドルを突破して史上最高値を記録しているが、紙くずになりかねない円よりはよほど安全だ。

流動性の高い不動産や株でもよいだろう。ハイパーインフレになると、通貨の価値がなくなってモノが高くなる。なかでも不動産はインフレに強い。世界的に見ると東京の不動産は非常に割安になっているので、流動性の高い物件を買っておくのが一つの手だと思う。

株もインフレには通貨よりも強い。株は会社が創り出す富に裏打ちされている「モノ」であり、まともな会社の株価は、少なくともインフレ率と同じだけ上がるからだ。注意すべきは、国家が破綻したら一蓮托生でダメージを受けるような公共事業比率が高い会社の株ではなく、国家破綻の影響を受けないコンシューマー関係の会社、とくにグローバル化している会社の株を買うことだ。

三つ目は、自分に投資して「稼ぐ力」をつけることだ。世界のどこでも稼げる能力を身につけておけば、国家破綻もハイパーインフレも恐れる必要はない。

細かい点は別にして基本的には何も間違ったことは言っていないはずですが、2ちゃねらーのコメントが酷い。
ペテン師呼ばわりです。
一部を抜き出しますが、できればリンクをたどって全部読んでください。

http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51659782.html
15:名刺は切らしておりまして:2011/09/02(金) 12:38:22.82 ID:3TiRJSvs
こんな好き勝手な妄想語って金もらえるとは羨ましいね

16:名刺は切らしておりまして:2011/09/02(金) 12:38:37.61 ID:MfNqY9bD
誰かさんに頼まれたんだろ?
溜め込んだ現金を市場に流せと・・・

21:名刺は切らしておりまして:2011/09/02(金) 12:41:10.87 ID:1Q8iGzpO
風説の流布とインサイダー

25:名刺は切らしておりまして:2011/09/02(金) 12:41:35.49 ID:Gi0Yj4Nw
>絶対にしてはいけないことは預貯金である。

デフレに一番強いのが、貯金

32:名刺は切らしておりまして:2011/09/02(金) 12:42:42.54 ID:Gi0Yj4Nw
絶対にしてはいけないことは・・・大前の言うことを信じる事である

35:名刺は切らしておりまして:2011/09/02(金) 12:43:55.19 ID:4AfmPnrR
>絶対にしてはいけないことは預貯金である。銀行が潰れたら消えてなくなるからだ。

1000万までは保障されてるんじゃなかったっけ?

54:名刺は切らしておりまして:2011/09/02(金) 12:50:34.21 ID:uVvXDbUK
言っていることが支離滅裂で何言いたいのか分からないけど、
(デフォルトした国の土地や株に何の意味ある?)
分かったことは絶対安心・安全はないと言うことかな?

73:名刺は切らしておりまして:2011/09/02(金) 12:58:51.37 ID:7w0GZM8F
大前ってバカだろwwww
最強通貨の日本円が壊れたら、他は全部ダメwwww
資源国も買ってくれるお客さんが居て初めて成り立つのに

78:名刺は切らしておりまして:2011/09/02(金) 13:01:02.44 ID:KWRXlWmm
何言ってるんだ、こいつ。
他人にやれって言ってるんだから
当然、自分はやってるんだろうな。

81:名刺は切らしておりまして:2011/09/02(金) 13:01:22.09 ID:UyokHeo7
この人ってバブル経験者だよな。年齢的に。
あの時なにが起こったかすでに忘れてるのね。

106:名刺は切らしておりまして:2011/09/02(金) 13:13:19.29 ID:2bcEK6Yx
こういうペテン師が逮捕されないって異常だよな。

159:名刺は切らしておりまして:2011/09/02(金) 13:45:24.21 ID:9Td7Fh/Y
おどろおどろしい装丁の胡散臭い日本破綻本コーナーというのが
10年位前からあって自称評論家がサンザン煽ってきたわけだが
日本の借金は1000兆で財政危機だ。終わった。預金封鎖だ。ハイパーインフレだ。
と煽って煽って煽りまくるわけだがその主要なメンバーに副島隆彦がいる。
今まで何冊もそういう内容の本を書いてきた。そしたら最近の著作で日本の借金
は高橋洋一氏によれば実質400兆円なので財政は大丈夫だとさらっと書いていてすましている。
今までのあの主張はなんだったのか?といいたい。開いた口がふさがらない。

もうあきれると言うか、ひとつひとつ反論するのもアホらしいようなコメントが並んでいます。
まずハイパーインフレとデフレの違いが分かっていない人がいる。
ハイパーインフレとは通貨の価値がなくなることであり、土地の価値がなくなることではありません。
ハイパーインフレとは世界の終わりではなく、厳しい数年間をどうやって持ちこたえるかです。
世界史を勉強した人ならハイパーインフレのなんたるかは理解できるはずなのですが、世の中にはそれが理解できない人があまりにも多いということでしょうか?
そして現実にこうして恐慌が目前に迫っている以上、10年前から危険を叫んでいた人をペテン師呼ばわりするのは納得ができません。
副島隆彦氏は何年も前から金の現物購入を言っていましたが、現実に金は数年前から倍の値段になっています。
この人たちは何を根拠に危機を唱える人たちをペテン師呼ばわりするのか?
現実があまりにも怖いから、人をペテン師呼ばわりすることで現実を否定したい?
あるいはオオカミ少年効果?
(警告が継続的に与えられることによって効果がなくなること)
あるいは正常性バイアス?
(自分にとって都合の悪い情報を無視したり過小評価してしまう特性)
あるいは同調バイアス?
(少数の意見より多数の意見を重視してしまう心理)
おそらく以上のミックスでしょう。
しかしもはや日銀幹部が語っている以上、破綻は現実です。
僕のブログの読者のみなさんはどうぞ正しい知識を身に付けてください。
恐慌になれば紙幣は価値を失います。
頼れるものは現物だけです。

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コメント

以前、このブログを開設された頃一度コメントしたかもしれません。
暫く拝見していませんでしたが、ツイッターから久しぶりに拝見しました。
濃い内容と、具体的に、的確に引用と考察をされていることに敬意と賛同をします。
ブログに掲載されたいくつかのサイトが、ページが見つかりません。と表示されます。
ページが削除されていることはマスコミ関係の記事だと驚きはしませんが、googleで、このサイトは危険ですと表示されないのを見て、本日、驚愕しました。山崎さんのサイトのことです。
中国なら検閲して表示させないのは知っていましたが、確かそれに反対していたgoogleが、、、
ネットなら自由で、あらゆる情報が得られると考えられている時代が暗黒時代に変わるかもしれません。
恐ろしいことです。もっとも、今の日本政府や中枢にいる人たちの行動も恐ろしいですが、、、
最近の興味は、今後の地震と経済情勢です。
なおかつ、分析もですが、次の時代をどうするか。です。
悲惨で困難な状況はほぼ確実に訪れるみたいだが、そのあと、どうするか。が興味の中心になってきました。
それは、ほぼ確実にあれこれが起こると確信したからです。
それが、避けられないとしたら、その時、その後どうするかです。
過去の反省に基づき、変えなければ。
もちろん、恐怖を与えて、より管理がきつい奴隷社会を作ろうとしている目論見を打ち砕くビジョンと行動と、帰結です。
今後とも有益な情報発信を楽しみにしています。

大村京佑さんのユーザアバター

みやさん、

googleの件は深刻ですね。
ツイッターで拡散しようとしましたが、原発や地震に比べるとリツイートはゼロに等しかったです。
これからネットも危ないとなると、今気付いている人たちが早急に集まって対策を立てる必要があるのですが、こと陰謀論に関してはなかなか難しいですね。
こうして経済破綻も目前に迫っていると、今から何かアクションを起こすことは無理だと思っています。
とにかく今は自分が経済破綻を切り抜け、半年~1年ぐらいしてみんなが気がつき始めてからアクションを起こすのが正解なんだろうと考えます。
しかしその前にネットが完全に管理されてしまうとお手上げの部分もあります。
次の時代は金融資本主義からの脱却ですね。
共産主義でもない、金融資本主義でもない新しい主義。
ただし日本はあらゆる社会システムが西洋の借り物なので、新しい主義を生み出すことは難しいと思います。
とにかく金融資本主義の仕組みを理解して、悪い勢力に利用されない知識さえ身に付けば成功なのではと考えます。

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