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予言は予言、霊能力は霊能力。分けて考えることが大事です。

ジョセフ・ティテルの今年の予言がヤスの備忘録サイトで翻訳され、話題になっているようです。
また、このブログにもジョセフの予言に恐怖と怒りを感じているとのコメントをいただきました。
最初に彼の予言を世間に広めた人間として多少の責任を感じていますので、彼についての僕の見解を述べようと思いますが、まずその前にヤスの備忘録サイトの翻訳に間違いがあるようなので指摘しておきます。
日本関連の予言ですが、ヤス氏は以下のように翻訳しています。

http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-233.html
54)水の問題
日本政府は隠しているが、東日本大震災の被災地では水がとてつもなく汚染している。これからこの地域で多くの奇形児が生まれるので、水が汚染していることがはっきりする。どの地域でも、2012年には水の問題が大きくなる。水は大変に入手しにくくなる。その原因の一つは汚染である。水を使う前に煮沸消毒するように義務づける地域も出てくる。また、広範囲の停電のため水の供給が止る地域を出る。

しかし

「日本政府は隠しているが、東日本大震災の被災地では水がとてつもなく汚染している。これからこの地域で多くの奇形児が生まれるので、水が汚染していることがはっきりする。」

の部分と

「広範囲の停電のため水の供給が止る地域を出る。」

の部分はジョセフは言っていません。
その代わりに

「ボトル一本の水がゴールドのように貴重になる」

と言っています。
次に以下の部分ですが、

56)日本の困難
2012年、日本は大変な困難に直面する。実質的にメルトダウンしてしまう国があるが、それは日本、中国、ロシアのいずれかである。放射能事故が再度日本を襲う。これで環境は破壊され、多くの動植物が死ぬ。核爆発で火傷しケロイドを負った人々が逃げ回る光景が見える。彼らの顔は明らかにアジア人だ。

ほぼ正しい訳ではあるものの、語順が違っていたり、「爆発」を「核爆発」と言い換えていたりします。
正確な訳は以下の通りです。

「日本は原子力発電所でさらなる困難に直面する。どこかの国でメルトダウンがあるが、それは日本、中国、ロシアのいずれかである。この事故で環境は破壊され、多くの動植物と人が死ぬ。火傷を負って爆発から逃げる人が見えるがこの事故と関係があるかわからない。彼らの顔はアジア系だから日本か中国だと思う。」

ヤス氏は海外の予言を翻訳して有料メルマガで紹介しているようですが、著作権者の許可を得ていないにも関わらず、堂々と「メルマガで紹介する」と言ってしまうのはどうかと思います。
しかも災害がテーマなのですから、余計に人の不安をあおるように内容を水増しするのも問題です。
ヤス氏の精力的な翻訳は基本的には善意なのだろうと思いますが、暴走だけはしないようにお願いしたいところです。

次にジョセフ・ティテルの予言全般に関する僕の見解ですが、彼の予言を決して鵜呑みにしないで下さい。
彼はマイケル・ジャクソンの死を予言して有名になりましたが、マイケル・ジャクソンはイルミナティの陰謀についてメッセージを発していました。
http://kayskayomura.com/ja/node/135
http://kayskayomura.com/ja/node/139
イルミナティ側がマイケルを暗殺するつもりだったとすれば、イルミナティから情報を得た人は誰でもマイケルの死を予言できることになります。
ジョセフはエリザベス・テーラーの死も予言しましたが、彼女にはイルミナティ・メンバー疑惑があります。

satanist-liz_taylor.jpg

ジョセフがイルミナティからエリザベス・テーラーの病状について情報を得ていれば、この予言も難しくはないでしょう。
マヤ予言と連邦準備法の関連については以前のエントリーで説明しましたが、
http://kayskayomura.com/ja/node/122
イルミナティは予言や精神世界をプロパガンダに利用しています。
ですので海外の予言を判断するときは十分な注意が必要です。
松原照子のような無名のおばちゃんでも数千人から数万人の人を簡単に騙すことができたのです。
豊富な資金力と権力でマスコミを支配するイルミナティならば何百万、何千万の人を騙すことなど赤子の手をひねるようなものでしょう。
仮にジョセフがイルミナティから情報を得ていたとしても、危機に備えるという点では大いに役に立ちます。
ですから当たる予言に注意を払うことは大事ですが、しかし予言が当たったからその人には霊能力があると即断するのは間違っています。
予言は予言、霊能力は霊能力として分けて考えることが大事です。

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コメント

はじめまして、大村様、
私は、被災地太平洋側と反対側の日本海側に住む者で、
松原さんからの流れで辿り着きまして、最近では毎日拝見して居ります。
幅広いタイトルと、そこに発する言葉と分析力には、同感させていただいたりして色々考えさせられました。

松原さんのブログに関しては、
信じる信じないは、それぞれの人の考え方ですので、ここでは語ることはしません。

>…しかし予言が当たったからその人には霊能力があると即断するのは間違っています。
予言は予言、霊能力は霊能力として分けて考えることが大事です。

上記、大村さんのおっしゃる通り、自分も予言者と霊能者は分けて考えるべきと思います。
地球上に生きる人間の中には、科学では解き明かせない超能力持つ方々が存在することを信じております。

知り合いに、霊能者の方がいらっしゃいます。
昨年の3.11に関しては、「その前の年の秋辺りから大きな地震の胸騒ぎの様な物は感じていたのですが、地域と期日は全く特定出来なかった」との事でした、予知力は全くではありませんが無いようです。
当然、特別な力には各個人差はあるかと思いますので、一例であり一概には申し上げられませんが…。

その方は、震災後すぐに、
公的捜索隊に召集され、津波の被害にあった宮城県に出向き、自衛隊隊員らが撮影してきた瓦礫の山、泥沼の写真を霊視して、そこに遺体が存在するかしないかの判断を、他数名の霊能者と行っていたようです。
人の目に付く形で無くなった遺体は直ぐに収容されましたが、どろにまみれ埋まっている遺体があるかないか確認をしてから重機を入れて掘り起こしながらの捜索、亡くなられた方々の遺体を損傷させないようにと、霊視しながらの掘削作業だったようです。
只、突然に津波にのまれて亡くなった方は、死んだ事を自覚するまで時間がかかり、念が弱く伝わりづらく大変だったと語っておりました。

「予知」、事が起きる前に、その事を知ることが出来れば良いと誰もが思うかと思います。
あいにく、自分にはそのような力はありませんので、そうゆう力を持っている方の言葉に興味が湧き、どうしても耳を傾けてしまいます。
松原さんのブログも、震災後話題となってから情報収集の為に訪れて居りましたが、改ざん等があったとなれば本当に残念です。

この世で予知力を持つ方に、災害予知の力は、災害で亡くなる方を極力減少させることの出来る大きな素晴らしい力と考えます。是非とも、この情報社会にて力を発揮して頂き、被害減少に一役買っていただきたい!

後者の知り合いの霊能者が、被災地にて後処理の活躍の場が、少しでも少なく済む様…。

この、霊視作業につきましては、信じる信じないは別として、現場にて現実に行われていた捜索作業として受け止めていただけたらと思います。
すいません、長々と失礼しました。

大村京佑さんのユーザアバター

被災地の隣人さん、はじめまして。

公的捜索隊からの要請ですか。
興味深いお話ですね。
雑誌の記事にピッタリのお話だと思います。
知り合いの記者さん(週刊文春?)に話ができますので、被災地の隣人さんがこんな無名のブログだけでなくもっと世間に広めたいとお考えでしたらどうぞメールください。

スピ系のブームや、有名な予言の背景にはイルミナティの様な「秘密結社」が控えているというのは、
以前から時々噂になっていた。それらを暴露するという内容のトンデモ本が続々と出版され、中にはしっかりした内容の本もあるが、デッチ上げと個人推理だけの内容でも、売れさえすれば飯のタネになるから、ブームに便乗して稼いだヤカラは多い。
その様なヤカラも、実は秘密結社から「世の中を混乱させる情報をバラ撒け」と言われて動いたのだろう。正義感だけで、暴露本などで世の不正を告発しようものなら、どこからか圧力妨害を受け、最悪なら殺されても不思議ではない。現実には秘密結社関連の暴露本の著者の殆どは無事なのである。
暴露したい相手から容認されているからではないのか。

霊能者については、信憑性のある能力者は「100人中1人いれば多いほうだ」と判断する。霊能者と新興宗教の殆どは、権力と金とエロスと奴隷(信者)をコントロールしたいのだ。有名神社の神主や寺の和尚でも金儲けと権威とエロスを貪る輩が増えて、真面目な宗教家は同類を疑われて大迷惑するだろう。

霊能者に依存する行為自体が、偽者を増やす原因だから、個人個人が6感と頭脳を駆使して判断するしかない。自分で霊能者だと宣伝するヤカラは全部偽者だと判断してよい。

スピ系に多い、宇宙人チャネリングとやらの内容も、偽者が続々と報告されているが、「これも対立組織同士の情報戦の一部」であり、「本物が偽者と呼ばれたり、その逆もある」と見ている。対立組織同士も、そろそろ市民を(情報戦から)解放してほしいものだ。

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