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知的な兵器と情報時代

 私は大村さんほどインテリではありませんが、どうしても一言いいたくて投稿します。
現代は特にサイバー上では膨大な情報が洪水か大洋の如しです。
「情報の海を泳ぐ時~」とありますが、本当にちょっとした判断ミスで溺れそうになることも。
情報量が多すぎ、なおかつ伝送速度も光速並みという時代には、情報戦がいっそう激しくなるものと
以前から予想は出来ました。しかし、その予想が現実化して日常消費できる体験をしてしまうと、
理系の戦略家たちの狙いは見事に当たっているなと感心するほどです。

勘の鋭敏な人や、本当に賢い人でなければ尤もらしい偽情報やトラップ、深層意識への刷り込みに引っかかってしまう。大学教授の書いた論文ですら、コピペ使用や偽情報に騙された痕跡が指摘されているとも。一般市民の多くは能動的で自分で選べるネット情報なら洗脳されにくいと考える人が多いですが、そうとも限らない。現実に、新しいニュースや話題が出るたびに、ネット・ユーザーの関心は可也の偏向を示すからです。例えばダルビッシュ選手の離婚騒動でも、元夫人へのバッシングは余りにも異常でした。有名人や一部タレントを取り上げた記事も、メディアを利用した「公開処刑」、サイバー処刑そのものです。

 ITやサイバーの発達に比例させたかったモラルや法律もろくに形成されないまま、ネット社会は文明の利器として急速に浸透しました。情報の発達は便利でも「本来は知的な兵器」です。
情報過多の時代・現代は知的な兵器の浸透と同時に、個人情報の徹底した徴収と管理をも可能にしたわけですよね。飛び抜けて知能の高い人たちが悪いことをするのは、一般人には恐ろしいものです。

フォーラム: 
大村京佑さんのユーザアバター

サイバー、、、
パソコン通信時代を知ってらっしゃる方でしょうか?

僕はモラルは知性に勝ると考えてます。
モラルのある人は連帯できますからね。

「情報時代の怖さと犯罪加害者増加の怖さ」 
 私はサイバーには詳しくない独身女性です。サイバーに詳しくない私みたいな人から見ても、
現代のいわゆる「情報化時代」はコワイなって感じます。ケータイのカメラで嫌いな人のうっかりミスや
恥ずかししい姿(バスタイム、立ちション、パンチラ、まだ掃除してない部屋の中)をこっそり撮影して不特定多数の相手に送信したらどうなるか。それを受信して閲覧した人が面白がって別の他者に転送したら…。故人のプライバシーや恥も、直ぐに拡散します。加害者は何の処罰も受けない。こんな事が子供でも出来るからすごくコワイ。

 韓流ドラマの「トンイ」では、無実の人が別人の起こした罪をかぶせられ、拷問にあったり牢に投げ込まれたり。そのような理不尽な冤罪から、多くの人を救ったのがトンイでした。無実が証明出来なければ死刑にもなる冤罪。日本でも昔は無実で死刑になる人が大勢いました。磔刑、火刑、斬首、バラバラの刑という残虐非道な死刑も、それを受けた罪人が本当に罪を犯したかどうかが解からないのです。特に江戸時代は八代将軍吉宗や大岡越前が、刑を軽減する以前には死刑にされた人の70%が冤罪だったり、陰謀に利用されて罪人にされたという事です。現代のように、便利になり過ぎてしまうと、冤罪の犠牲者も増えると感じています。悪い人達があちこちに金を与えて、庶民の正しい証言を口止めしたらどうなるでしょう。
貶められた個人や会社などは、潔白の証明が妨害されるので不利になります。
 最近音楽や動画のダウンロードが犯罪として処罰の対象になりますが、私としては、ダウンロードの処罰よりも、「個人などを貶める目的にケータイやタブレットを使った人達を厳罰に処す」法の確定が大事だと思います。巧妙な手口でネット上に罠を仕掛けるサイトやソーシャル・ネット・ワークも明らかに犯罪者です。そういう連中が野放しなのに、一部のサービスだけが規制されるのも、背後でそれらをコントロールしている組織権力者の「ご都合むが丸見えで恐ろしいです。

↑上の記事の補足です。

 誤解が生まれないように歴史の補足。日本の刑罰は、戦国時代になってから拷問と残虐刑が復活して、
江戸時代は家光と綱吉の時代が特に凄まじかったそうです。八代将軍吉宗と大岡越前は、それまでは苛烈であった拷問や刑をゆるめたので、そういう慈悲の政策も、庶民に歓迎されたらしいです。
天下の名君と名奉行のほまれは、刑や拷問の軽減によるところが大きいのでした。
 李氏朝鮮王朝も、22代皇帝サンが、それ以前には苛烈だった拷問や処刑法をやわらげ、陰謀に巻き込まれた多くの人を救いました。イサンの名君のほまれも、やはり冤罪や残虐刑から民を守るという政策が大きいと思います。有能でもやたらに酷い事をする支配者を本音で慕う領民などいないと思えるからです。

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僕もパソコン通信時代に人に侮辱されて怒り狂った経験があるので気持ちは分かります。
しかし厳罰化はむしろ権力者の思う壺になる可能性があります。
個人情報保護法などは役所の情報隠しに使われています。

「音楽CD売れないからってダウンロード規制に危惧感」
 私のへたっぴ文章のコメントでも、お返事を頂いて嬉しく思います。きちんとした方ですね。
>>厳罰化はむしろ権力者の思う壺になる可能性
言われてみれば確かにそうですね。DVDソフト産業や作曲家で結成している組織が、「音楽や動画の無料ダウンロードを違法として取り締まる」法案を可決させてしまいました。今年10月から実行されます。
 作曲家にしてみれば、タダで自分の作品がどんどんコピーされてCDが売れずに困る、という事情は大いに理解できます。生活が掛かってますもん。

 ただ、音楽CDも売り方や企画の工夫という努力をしたのでしょうか?クラシックやフュージョンは高音質のCDが多いから不満は有りません。ポップスやミックス系の音楽には砂利を踏み歩くような、ザリザリした汚い音質でレンジも狭い、どれも同じような曲ばかりなので、愛蔵する気になりません。好きな曲だけをダビングして直ぐに売りに出します。AKBのシングルだって、総選挙が終わると大量に(CDが)捨てられているという噂も聞きます。
「音楽そのものが粗末にされている」感じです。DVDの規制は仕方ないと思いますが、「音楽産業自体が、音楽を粗末に扱っている現状」では、音楽CDが売れないのも因果応報だと思います。
i-tuneやMP3の有料ダウンロード普及も大きな原因ですけれど。
 
 音楽産業界は、アルミ板にデータ印刷しているCDの、データが長持ちするという利点すらアピールしません。それなのに、厳罰化を急いだら次はアレもコレモ規制します、という展開になるのでしょうね。

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違法ダウンロードとレコード会社の方針は別の話だと思いますよ。

自動車などは誰でも安くて質の高いものを求めます。
しかし音楽に関しては質が低いからこそ求められると言う部分がありますね。
客のレベルに合わせた音楽。
AKBのお客さんはAKBに音楽性を求めてはいませんね。
そしてそれは客が悪いのか?
レコード会社が悪いのか?
難しいですね。

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