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恋愛を否定する和の思想が未婚・オタクの原因です その10の1 『ろりともだち』に象徴されるオタク男性の心理

しばらくぶりに恋愛日本人論を書きます。
このテーマは僕のブログの主力コンテンツになりうると思って書き始めたのですが、今までほとんど反応がなく、落胆していました。
そこで読者層をアンケート調査したところ、20代男性がたったの1%という結果が出たので、それが原因かもしれません。
オタクの話は後回しにすべきでしたね。
今回もオタクの話ですが、その後は女性の話に移行するつもりですので女性の皆さんはもう少し我慢してください。

さて、「ろりともだち」というロリコン向けのマンガがあります。
大学生のオタク・コンビが小学生をレイプする旅に出て、最後に自殺するというストーリーですが、この作品がオタク層の心をがっちりとつかみました。
ブロガーのmuneyukiさんは「心臓をギュッと掴まれた」「ろりともだちは文学である」とまで言っています。

http://muu-diary.blogspot.com/2011/07/blog-post_20.html
人の心の内に飛び込んで、その人の心の中で、脳味噌の中で、血の中で、肉の中で、暴れ回り、価値観を乱し、宇宙と自分とを混ぜ合わせ、他人との間に問題という壁を築くような何かを持った文こそが、僕は「文学」だと思うのです。
だからこそ、僕は『ろりともだち』は文学である、と叫ぶ。



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そしてこの作品を評価するのは一般オタク層だけではありません。
現代思想評論家で早稲田大学教授の東浩紀氏もこの作品を「優れた作品」と評価します。


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http://togetter.com/li/164553
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では東氏がこれほどまでに絶賛する「ろりともだち」はどんな作品なのか。
あらすじをwikiから拝借しました(現在は削除されているようです)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8D%E3%82%8A%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%...
大学に入学した赤井は、あるオタク系のサークル新歓で「小学生レイプしてぇえええ」と叫んでいる山崎と出会う。山崎は家が裕福で放任主義の為か大学をサボっては、ネットで幼児のレイプ動画を集めていた。そんな山崎に感化されたのか、ある時赤井はデパートのベンチで向かいに座っている幼児のパンチラを盗撮してしまう。これをきっかけに二人の行動は、偶然ぶつかった振りをして幼児に精液をなすりつける、「おしっこ飲ませてよ」と声をかける等エスカレートしてゆく。大学4年の夏、ついに二人は田舎のスーパーで10歳の幼児を車内に監禁しレイプしてしまう。その後も全国を車で周り次々に幼児をレイプしていった。山崎はレイプするたびにその似顔絵・学年・年齢を車内天井に書いて克明に記録していた。総計11人をレイプし、逃げ回るのを観念した二人は天井の絵を眺めながら車内で練炭自殺を図る。

しかしこれだけではよく分かりませんね。
著作権に配慮しつつ、妥当な引用の範囲で作品そのものを紹介します。


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この後、全国を旅行しながら11人の少女を強姦するシーンが23ページほど続きますが割愛します。


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さて、この作品が「文学」と呼べるかどうかは「文学」の定義によると思います。
この作品に思想や哲学はありません。
しかし現代の多くの日本の若者たちが自分たちでも理解できないままに心の奥底に隠し持つ精神的葛藤を的確な描写で目に見える形に表現したという点で、この作品は他のロリエロマンガを圧倒していると思います(たぶん)。
1ページ目に「(作者は)この原稿を1年かけて作った」とありますが、それだけのイマジネーションを必要としたのでしょう。
この作品で描かれている小学生強姦事件は実際にも多々あり、ひどいものは子宮摘出にも至っているようです。
http://wiki.livedoor.jp/mikaiketsujiken/d/%A1%DA%B5%B4%C3%DC%A1%DB%BC%E7...
http://news.2chblog.jp/archives/51652097.html
そういった犯罪行為を描写しているこの作品を「文学」と呼ぶことには抵抗がありますが、しかし犯罪は犯罪、表現は表現です。
表現の抑圧は現実の否定につながります。
僕はこの作品は「文学」と呼んで構わないと考えます。

続く

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コメント

はじめまして。
ロリコンについて書かれていますが、恋愛対象イコール性欲の対象と考えておられるのでしょうか。
もしそうであれば人間観が未熟なのではないのかな、と思いました。
恋愛とは相手の年齢や容姿よりも人間性を重視します。
性欲は相手の年齢・容姿が重要なトリガーとなります。
「ろりともだち」は読んだことはありませんが、性欲に衝き動かされた未熟な男性の物語だと想像します。
それをもとに恋愛が語れるのか疑問に思いました。
しかし、今後の大村様の発言に興味があることも事実です。
恋愛と性欲の関係をどのように考えているのかが興味の中心です。
拙文失礼いたしました。

40代・男より

大村京佑さんのユーザアバター

恋愛と性欲を切り離し、恋愛を高尚、性欲を低俗とみなす考え方はピューリタン的ですね。
それを「成熟した考え方」と見るのはあなたの自由ですが、僕はそういったピューリタン思想はキリスト教が犯した大きな間違いの一つだと考えます。
恋愛と性欲の切り離しは自然な人間性の抑圧です。
他人の性欲を低く見て自分を高みに置くのは傲慢です。
そしてそういった抑圧こそが男を変態性欲に駆り立て、女性を抑うつ状態に陥れると僕は考えます。
つまりあなたのような考え方こそが変態を生み出す原因だということです。
ご自分は気がついていらっしゃらないでしょうが。
ちなみに日本人は恋愛と性欲を切り離すものの、性欲を低俗とは考えず自然な人間行為とみなします。
それは日本人の良いところであり、またアメリカ人がうらやむ部分だと僕は考えます。

丁寧なご回答有難うございます
ご指摘の通り私は恋愛と性欲を切り離して考える傾向にあります。
しかし性欲が低俗なものだとは考えておりません。
ロリコンについても江戸・吉原でのカムロ買いなどがあったくらいの知識はあります。
つまり文化としての性欲というか、性欲が文化を牽引する重要な一因であることは認めているのです。
しかし「ろりともだち」のテーマは少女強姦であり、いわば野性性欲で、カムロ買いなどの文化的な性欲とは異なって見えます。
そういった意味で、未熟と表現したわけです。言い換えれば動物的ですね。
そこで新たな大村様への質問ですが、恋愛は動物的なものでしょうか。
また、強姦も文化と考えていらっしゃるのでしょうか。
人間の持つ本能を文化的に昇華させる必要は無いとお考えでしょうか。
拙文、失礼いたしました。

40代・男より

大村京佑さんのユーザアバター

恋愛の何たるかについてはこれから書くつもりです。
他に陰謀論の話もしたいのでいつ終わるか分からないシリーズですが、もし僕の回答にご興味があれば最後までお付き合いください。
よろしくお願いします。

これは中傷罵倒悪口のどれでもありません。あえて言うならイェローカード。
ここのサイトビューワーは女性が多いそうですね。私も女性です。
ロリともの紹介画像は、ハッキリ言ってキモイです。大村さんには不似合いだと思います。
成人男子による少女や幼女へのレイプ・わいせつ行為はかなり昔から存在したそうですよ。
近代だけの問題ではない。昔の成人男子にも、鬼畜はいたのです。
そういう鬼畜男が近代に急増したのは、アニメ界やコミック界が幼女愛とかを堂々と扱ったのが
原因だと思います。戦前までの日本を例にすると、その手の小説(漫画もない時代)は、
一部のマニア向けとして隠されていました。世間の目から隠していたということは、
こういう性向に後ろめたさ、背徳を認めていたからでしょう。
それが、現代では堂々と商品化されている。表現の自由だという建前が、鬼畜たちを擁護している様に
感じるのは私だけではないでしょう。
こういう画像は、なるべく載せないで頂きたい。

大村京佑さんのユーザアバター

女性から見て気持ち悪いのは想像できます。
しかしこれが現実の日本の一部です。
女性が上辺のきれいさだけを求めた結果かもしれませんよ。
僕はさわやかな印象ですか?
どうもありがとう。
しかし僕にとって上辺などどうでも良いことです。
物事の本質こそが僕の関心の対象です。

いちいち日本とか和に結びつけるあなたの考えがおかしい。この変態マンガを恋愛に結びつけるのもどうかとおもいます。小学生レイプが恋愛とでも?
こういうマンガを平然と載せられる神経がわからない。変態。

こんばんは、大村さん。

今までニュースで『強制わいせつ』などの言葉を何度
も耳にしており、今回の大村さんの記事で大変に勉強
させられました。

貼付されていたリンク先の事件の数々も、じっくりと
目を通してましたが、悍ましいの一言に尽きます。

ちょうど3歳になる娘がいる私からすると、まともな
神経ではこのような事件が起こせないというのは
当たり前のことですが、今回の記事で防衛する術
は少なからず学ばせていただきました。

しかし、犯罪者を助長するようなこの手のマンガ
には反対の立場であることを申し添えます。

大村さんが記事にしたことをどうこう釘を刺すの
ではなく、作者に対しての強い憤りです。

日本人は極めて人に流させる傾向にあるので、
このような行為をしてみたい潜在者にとっては
とても好都合な教科書になるのではないでしょうか。

なんだかさみしい気持ちになりました。

大村京佑さんのユーザアバター

少女の子宮を破裂させるような行為に怒りを感じるのは僕も同じです。
ただ、こういったマンガが犯罪を抑止しているのも統計的な事実です。
マンガを禁止したら、確実に実際の犯罪は増えるでしょう。
禁止などするよりも、世の親たちはこういったマンガをもっと見て世の中の実態を知ることが大事だと思います。
そして子供を大人から遠ざけるような表面的な対策ではなく、根本の原因に目を向ける。
そうしなければ問題の解決にはならないと僕は考えます。

子供の人生を一方的に狂わせる犯罪は許せません。

大村さんのこの記事がどうとか恋愛がどうとかはさておき、とても悲しい気持ちになりました。
自分は男ですが、このマンガのストーリーも作者の脳内も理解に苦しみます。
被害者の気持ち、被害者の親の気持ちは物語の中で表現されているのでしょうか?
この主人公はしっかりと罰を受けているでしょうか?
模倣犯が出ないことを祈るばかりです。

時代がそうなってしまったのなら、それなりの法改正をしていかないと性犯罪は増えるばかり。
卑劣な性犯罪者にはICチップを埋め込んで常時監視するくらいの罰が必要と思います。
さらにそのことを大々的に周知させて犯罪抑制をするべきと思います。
※冤罪への配慮は必要

大村京佑さんのユーザアバター

HRさん、

ネットで出会うな → 出会い系サイト規正法
未成年はセックスするな → 淫行条例
規制、規制、規制
そういった発想がこういった現実を生み出していると言うのがこのテーマの趣旨です。
以前の記事も読んでください。

大村さんこんばんは
返信有り難うございます。

そうですね、ネットの出会い、未成年のセックスあたりは規制すべきことでは無いと思います。
新しい出会いの形だと思うし、青年未成年の境なんてあって無いようなものですよね。

ただし、レイプは女性にとって死にも値する卑劣な犯罪と認識しています。
主人公の彼らがやっていることは殺人と同じです。
さらに、性欲の対象が幼女に向かう時点で人間としておかしいとも思います。
そして問題なのは、彼らは反省するどころか罪の意識が全くないこと。社会的な罰も受けていないこと。
※そういった描写があったら本が売れないのでしょうが

現在アラフォー付近以降の世代はマンガから教育される世代と言えます。
このような鬼畜マンガの影響で少なからず模倣犯が出ることは間違いないでしょう。
妄想が妄想を呼び、いつか現実でもそうしてみたいと思うようになる。
心のブレーキとなる描写がない事で、更なる妄想の加速へつながります。
つまり、たとえこのマンガがマイルドだったとしても、殺人に値する犯罪を助長する内容であることには変わらないと思うのです。

何のためにルールを守るのか、人の気持ちを考えるというのはどういうことなのか、思いやりとはなんぞや、道徳とは。
そういった本質的な教育が欠落している現代で、このようなマンガが存在するのは大きな問題だと思う次第であります。
これはもはやオタク文化云々で済まされる問題ではないと思うのは私だけでしょうか。

大村さんの記事はいつも参考になります。
ろりともだちの章がどうまとめられるのか楽しみにしています。

追記します。

このマンガの最大の問題は、マイルド化・リアル化することで性犯罪へのハードルを下げてしまっていることです。
一般の保護者はこんな本の存在を知らない。読むはずもない。
そういった趣味の方が犯罪の手法を学び、考え方を学び、最期には死ねばいいと学ぶだけです。

二次元幼女系エロ漫画は百歩譲って許容しますが、この本はダメだと思います。
文学や表現やらの考え方に疎い一般人からは、とても評価できる代物ではありません。

私の考える"規制されるべきこと"
【自らの目的を果たすため、他人に迷惑をかける行為】
その最たるものが殺人、強姦、暴行等です。
特に強姦については被害者に過失があることは少ない。
こういった犯罪にはしっかり罰を設け、その罰についてメディアで周知させる必要があると考えます。

ネット文化、都市化により他人との接点が少なくなり、現実世界における「思いやり」が非常に少なくなった気がします。
それ自体はネットやこういった二次元媒体のせいではなく、親や学校の教育のあり方が原因の一つであると思います。
「人様に迷惑をかけるな。」
昔祖母からよく聞かされていた言葉です。
それが出来ないからルールがどんどん厳しくなり、圧迫感が生まれ、二次元に走り、いつしか犯罪が起こり、そしてまたルールが厳しくなる。

これでは日本人に限らず、人間の質は落ちるばかりですよね。

少女や幼女をレイプさせる漫画やアニメは、防犯意識を強くするには役立つかもしれん。
だが、倫理観からかけはなれた性欲を実行してしまう人は治療しても指導しても治らない。
まともな男なら自分の娘や姉妹が、変な男にオモチャにされたら、犯人を許せるか?。
ちがうだろう。犯人を打ちのめしたいと思うだろう。
ロリコンでなくても自分の知らない時に妻や母や婚約者が、悪い男に凌辱されたらどう思う?。
治療しても治らず再犯をくりかえす野郎どもは、社会に野放しにするな。
加害者ばかりが大事にされて、被害者は粗末に扱われる今の社会そのものが狂っている。
自治体や学校、幼稚園のPTAに呼び掛けて、鈍感過ぎるオトナたちを教育すればいい。

大村京佑さんのユーザアバター

その敵意もレイプも根っこは同じだと僕は考えます。
幼女レイプは「女性」に対する復讐。

>禁止などするよりも、世の親たちはこういったマンガをもっと見て世の中の実態を知ることが大事だと思います。
>そして子供を大人から遠ざけるような表面的な対策ではなく、根本の原因に目を向ける。
>そうしなければ問題の解決にはならないと僕は考えます。

ご説、ごもっともでございます。
しかし、どことなくこの作品には納得ができない、納得できないと
いうより言葉にならない、というのが本音です。

でも強い憤りを感じていながら、大村さんからの返信に妙に納得を
してしまいました。(どっちつかずの自身がおります)

なぜなら、今夏の息子の自由研究のテーマは『命』だからです。

今回の記事に否定的な意見を持ちながら、今夏は『命』の大部分
を題材に、親として子供に現実を直視させるつもりでした。

具体的な題材としては、『家畜がどのように殺されているか』や、
『人間の肥しの為に実験体となる動物たち』などを主に、命の
大切さ、食物のありがたみを学ばせるため、実際の動画等を
用いて勉強していただきます。

大人が見ても強烈な動画もあります。

でも、学校では教えてくれない肝心要の部分は、親が責任を
持ち学ばせるのは当たり前のことです。

その他にも学ばせたいことは多々ございます。

結論となりますが、今回の記事はとても気味が悪く、吐き気、
恐怖、憎悪を覚えましたが、しかしいい大人である以上は、
現実をきちんと受け止めた上で解決策を見出すのが得策で
あると判断させていただきました。

近年では、子供に対する虐待(下村早苗の事件は強烈でした)
が増すばかりですが、歴史を遡ると、もっと恐ろしい事実にも
たどり着きます。

江戸時代日本の『子殺し』なんて、想像を絶しますね・・・。

乱文をお許しください。

> 恋愛を否定する和の思想が未婚・オタクの原因です その10 「ろりともだち」に象徴される日本男性の心理 1
未婚・オタクの原因って・・・。
原因の可能性がある1つであって原因ではありません。
様々な事を記事にされていますが、あなたは色々語弊がある良い方が多い。

結局のところ、未婚・オタクについてどう思っているのか記載されていないですよね。
書いてないと、単純に未婚・オタクが悪い様に書かれているだけと捉える事も可能ですし、
勿論他の事に捉える事も出来ると思います。

既に書いていますが、結局のところ何が言いたいのか書いてない事が多く、
未婚・オタクが悪いように書かれていますが、語弊があるのではないでしょうか。

最後は漫画の内容の事しか書いてありませんし、タイトルも含め最初から漫画の事を中心に話たらいいんじゃないですか?

ガレイド・スコープも絶対とは思いませんが、ここのブログは批判に値するものでありますね。

はじめまして。シアトル在住の30代女性です。前に陰謀論に興味があって大村さんのブログを知り、全部読みました。岡山市に住んでいたこともあるので親しみが湧きます。大村さんのブログは私には新しい視点でなるほどと思うことが多々あります。オタクに関する記事もとても勉強になったので、前にコメントしようと思いましたが、小さな子供がいる母親の私には内容が衝撃的でそれ以上考えたくなかったのでやめました。学生の頃は電車で普通に痴漢にあったし、猥褻な電車の吊革広告や雑誌を読むオヤジたちを見るのが嫌だったのも理由の一つでアメリカに来たことも思い出しました。
でも、どうして日本にオタクが多いかという大村さんの説明を読んで、100歩譲ってオタクの人たちがかわいそうになりました。原因は親の厳しすぎるコントロールや親が子供を自分の延長だと思っているようなところにもあると思いました。禁止することで実際の犯罪が増えるというのもそうだと思います。
それにしても実際の漫画の内容は私には衝撃的すぎます。そこまでしないとみんな気付いてくれないのかもしれませんが、前のようにリンクに貼るだけにしていただけると夜、悪夢を見なくて済みそうです。
これからもブログ楽しみにしています:)

大村京佑さんのユーザアバター

Momoさん、はじめまして

女性にとって幼女レイプのマンガは悪夢でしょうね。
たとえば自分だったらアメリカの刑務所で巨大な男たちに肛門を犯されるところを想像すると、やはり悪夢を見るかもしれません。
ごめんなさいね。
でもこのマンガ、実はストーリー性もあってマイルドなんですよ。
もっと鬼畜なマンガはたくさんあります。
ただまあ、逆にそれがリアリティを感じさせてしまうのかもしれません。

ところで、20年ほど前にシアトルの隣のバンクーバーに住んでいました。
西海岸の北側は独特の風情があって大好きです。
バンクーバーは中国人が増えたらしいけど、変わってしまったのかな。
シアトルも風情を残していれば良いのだけれど。

コメントありがとうございます。バンクーバーは近いので時々行きますが、とてもリベラルでフレンドリーで国際的で良いところですね。シアトルもご存知の通りパーセンテージ的には日本人や日系人が多くて住みやすいです。

オタクが増えたのは親の不自然な教育や女性にも原因があるようなので、私たちの問題でもあるのですね。こんな現実にはつい目を背けたくなりますが、このブログで一般の人たちに知れ渡って初めて変えていこうという風になるといいと思います。それも大村さんが仰るように単に禁止するのではなく、根本から。

このブログの読者は女性が多いそうですが、私も含めて男性を怖がらせてしまう女性や私のような子供を持つ親の人間として不自然な教育が原因になっていることをみんなで自覚できたらいいな~と思います。私も親にコントロールされて育ったのでそれを意識して自分の子供にはしないようにしています。支配も依存も必要ないと親が心から分かるようになるには、親が自分自身をありのまま愛せることが必要(と瞑想のクラスで習いました)。そうなると、まずは親を癒していくことが必要・・長いプロセスになりそうですね。でも問題提起、感謝します。

PS アメリカ人の友人は敬虔なクリスチャンの親に厳しく育てられ、普段はとても好青年で学校の先生もしていますが、家では奥さんそっちのけでポルノばかり見ているそうです。大村さんがキリスト教について指摘される通りですね。恋愛も性欲も人間であれば当たり前のこととしておおらかな子育てをしたいです。

大村京佑さんのユーザアバター

Momoさんも親子関係の障害を経験されていたんですね。
しかしそれを十分に自覚して子育てに生かしていらっしゃるなら、Momoさん自身は問題克服だと思います。
そんなMomoさんがアメリカで子育てをして、子供がオタクに育つなんて事は考えられないのですが、やっぱりオタク問題は気になりますか?
こっちにいるとアメリカのクリスチャン事情もネット経由になってしまいますし、生の情報はありがたいです。

うちの親は日本では普通なんだろうと思います。ただ、アメリカの子育てを見ていて、体は小さくても大人と同様のリスペクトを持って子供に接したり、子供のもつ感情がネガティブであってもそれを尊重したり、親や教師という肩書きにこだわりすぎないところを見て、自分はコントロールされて育ったんだなと気付いてしまいました。(もちろんアメリカでも子供の問いかけに'Because I said so!'と従わせようとする親もまだまだいますが。)

アメリカに住んでいる分にはオタクのことを考えることはないし、束縛しない子育てをしていればオタクに育たないと思います。でも、子供を将来一時的にでも日本の学校に通わせるかもしれないと考えると、気になります。

ところでこれは違うかもしれませんが、シアトルでも春にSakura-Conという日本のアニメのコンベンションがあり、領事館もブースを出すほど日本に関心のあるたくさんのアメリカの若者たちがコスプレをして集まります。日本語を学びたい学生たちもほとんどがアニメ好きです。日本に大事な文化だから余計に見て見ぬ振りをするのでしょうか。

大村さん、これは大変衝撃的な内容です。恋愛日本人論を論じるのにこのようなテーマから出発しなければならないでしょうか?

スウェーデンボルグ派のキリスト教に従っておられるなら、日本人の恋愛に見られる美しいもの、清らかなもの(いわゆる remains )に注目して、それをより高めるというアプローチの仕方が可能だと思います。

その理想と対比する醜悪なもの地獄的なものは、上記のように公然と示さなくても私たちがそれぞれ自分の心の中を見回せばわかりますから。これらロリコン的な要素は私たち日本人男性の中にあるのでしょう。これらは避けるべきです(悪を避け、善を行うことがスウェーデンボルグ派キリスト教の教えですから)。このようなマンガを掲載すると、むしろそれを刺激することになるのではと危惧します。

大村京佑さんのユーザアバター

大石さん、こんにちは

スウェデンボルグといえば、僕がスウェデンボルグに興味を持ったきっかけが地獄の描写なんですよ。
あまりに説得力があったことが信じ始めたきっかけです。
美しいものを見せるというアプローチは大事だと思います。
おいしい料理を食べたことの無い人は料理人にはなれません。
しかし、現実を知らない人たちに現実を見せることは大事だと思います。
ちなみにこのマンガはマイルドな方ですよ。
秋葉原に行くともっと過激なものがたくさんあります。

初めまして。いくつか質問です。
ある人がロリコンになるのは、もっぱら成人女性に対する恐怖、つまり一種のトラウマが要因でしょうか?
大村さまの論証は非常に興味深く、同時に筋が通っているように思える反面、私の個人的な経験に照らし合わせたとき、「現実との乖離があって、ちょっと無理があるかも?」と思ってしまう部分もあります(もっとも、私の個人的な経験など、大村さまの経験と比較すれば、話にならないほど乏しいのですが)。

私も成人女性に恐怖をいだくことはあります。
たとえば、あるイケメンなスポーツ選手が道徳に反した言動をしたのに、多くの女性がその選手を批判しないときとか。
そういうとき、私は思ってしまいます。「成人女性の恋愛感情や性欲は、モラルが低くとも、イケメンで強そうな男たちに向けられるのか。だったら、女性にモテるため努力するにも、知性や人間性を磨いても無駄なのか? だとしたら、女性って恐いな。悪影響を社会に撒き散らしてでも、自分たちの感性を正当化させることを最優先させるのか?」と。

それでも私の性的興味は、高いモラルをそなえた、知的にも肉体的にも成熟した女性にのみ向けられます。
大村さまが引用したロリトモの画像には、吐き気しかおぼえません。
AKB48に欲情させられたこともありません。

同性愛や性同一性障害は、後天的要因ではなく、先天的な要因で決まると世間一般では言われてると認識しております。私もそれに、現時点では同意しております。
だとすれば、ロリコンやペドフェリアもやはり、「成人女性に対する後天的なトラウマによって醸成されるのではなく、先天的な要因によって決定されると考えるのが自然なのでは?」と、現時点では思っております。

現時点でそう思っているからこそ私は、
同性愛者や性同一性障害者への差別が許されるべきでないのと同じ理由で、
ロリコンの人やペドフェリアの人たちを「鬼畜」と呼ぶことも、
差別であると思ってます。

もちろんだからと言って、ロリコンやペドの人たちが幼女をレイプすることは、絶対に許すべきではありません。
成人した同性愛者同士がセックスするのは、相互間の有効な同意、双方の自己責任にもとづくものとして、他人がとやかく言うことではないでしょう。
対してペドフェリアが幼女と性交する場合、幼女側に有効な同意や自己責任を求めることはできません。

性同一性障害者同士のセックスを認めつつ、ペドフェリアと幼女とのセックスを禁止することを正当化するには、どんな理屈が必要か。
私の現時点での考えですが、今はペドフェリアの人たちが、いつかは成人女性との合法的なセックスを望むようになるよう、社会が取り組むべきでは? と考えてます。
神戸のサカキバラが「正常な」性欲をいだけるよう、少年院のスタッフたちが尽力した事例が、もしかしたらヒントになるかも? と(サカキバラの更正が成功したかどうか、現時点では不明のため、あくまでもひとつの仮説に過ぎませんが)。

以上は「質問その1」で、「質問その2」を続けて書くつもりだったのですが、疲れてしまいました。
もしよろしければ後日、「質問その2」を投稿してもよろしいでしょうか?

念のためですが、上記内容はすべて、大村さまの主張に対する反感の表明ではありません。
純粋な好奇心からの質問のつもりです。

大村京佑さんのユーザアバター

こんにちは、

>ある人がロリコンになるのは、もっぱら成人女性に対する恐怖、つまり一種のトラウマが要因でしょうか?

そこをこの一連のシリーズで解説しているわけですが、「トラウマ」ではないと思います。
「トラウマ」の意味は理解してますか?

>「成人女性の恋愛感情や性欲は、モラルが低くとも、イケメンで強そうな男たちに向けられるのか。だったら、女性にモテるため努力するにも、知性や人間性を磨いても無駄なのか? だとしたら、女性って恐いな。悪影響を社会に撒き散らしてでも、自分たちの感性を正当化させることを最優先させるのか?」

そんな複雑な問題をテレビの該当アンケートか何かで判断するのは大いに間違っています。
あと、あなたはモテたいのかな?
「モテる」とは?
キャーキャー言われること?
あなたは八百屋で魚を探していないかな?

>ロリコンやペドフェリアもやはり、「成人女性に対する後天的なトラウマによって醸成されるのではなく、先天的な要因によって決定されると考えるのが自然なのでは?」と、現時点では思っております。

その見解には反対します。
後天的要素だと考えます。

>性同一性障害者同士のセックスを認めつつ、ペドフェリアと幼女とのセックスを禁止することを正当化するには、どんな理屈が必要か。

後天的である以上、原因となっている間違った観念を正せばよいと思います。
そして今、このブログでその試みをしています。

大村さま、レスありがとうございます。

「トラウマ」という言葉は、たしかに適切つではありませんでした。
トラウマは生命の危機を感じるほどの強い恐怖をいだいた経験によって引きおこされるものと、私は理解してます。
最近は何でもかんでも「トラウマ」という言葉で片づけられることが多く、それに引きずられてしまいました。

それと、私はモテたいというより、日本の将来の治安に多いに不安をおぼえてます。
イケメンなスポーツ選手や芸能人であれば、道徳違反の行為をしても多くの女性たちから批判されない状態がまかりとおれば、多くの子供たちに「悪いことしても、イケメンだったら許されるのか」といった悪影響をおよぼすのではないかと。
また、強い正義感を持った思春期の子たちが、「いくら正義感が強くても、正義感がにもづく行動を実際にとっても、それが報われることはないんだな」と失望させてしまうこともあるのでは? と。
そうなれば、この国から正義感の強い人が、いずれはいなくなってしまうのではないかと、強い懸念をいだいております。

スポーツ選手以外でも、ヤンキーだったことを自慢する芸能人や教師がもてはやされる風潮が続けば、やはり同じ結果をもたらすかもしれないと。

私は家庭教師のバイトを多くこなしましたが、真面目であったり、勉強ができることが理由で学校でひどいイジメに遭い、高校中退に追い込まれた教え子を何人か見ました。
高校中退する前に、クラスメートに好かれようと無理して自分の価値観とは違う行動に出て、さらに自分を傷つける子もいました。

「不良は実は優しく、真面目な優等生は実は冷たくて性格悪い」といった、テレビドラマなどでお馴染みの価値観が世間に蔓延すれば、真面目な子たちが自らの生来の個性に自信を持つことができず、自己嫌悪に陥ってしまうこともあると、私は経験から思うようになりました。

上記のことを書くと長くなってしまうと思い、「モテる努力が報われないのか」といった乱暴な言葉を使いました。

大村さまは「未成年者の恋愛、あるいはセックスを親が禁じることが、ロリコンを生む要因」と主張していらっしゃると解釈しておりますが、その点について、どうしても同意しきれません。
ギリシャ神話に由来する、ピュグマリオンシンドロームという現象があります。
ピュグマリオンは淫乱な女性たちに失望し、生身の女性を愛することができなくなり、象牙を彫刻し、この世のものとは思えないほど美しい女性の人形を作りました。
その人形を愛撫するうち、人形に魂が吹き込まれ、人形は本物の女性となり、ピュグマリオンの子を生んだという話です。

もちろんそれはあくまでもフィクションですが、異性の性欲の強さを知った思春期の子たちが、セックスに嫌悪感をいだき、さらには恋愛を恐れるようになることも、もしかしたらあるのではないか、と。
そうなった子たちは、生身の成熟した異性に興味をいだく代わりに、二次元のアニメキャラ、あるいは性欲が未発達な幼児に、リアルな恋愛感情、あるいは欲望をいだくようになることも、もしかしたらあるかもしれません。

仮にそのような可能性があるのならば、親が我が子を恋愛から遠ざけようとすることが、ロリコン男性を生む要因であると断定することはできないのでは? と思っております。

そもそも今の時代、我が子を恋愛から遠ざけようとするような親がいるのか、それ自体、私には疑問に思えます。
皇室のような特殊な環境で育った人であれば別かもしれませんが。

私自身、恋愛を親から推奨されたことこそあれ、禁じられたことは一度もありません。

長々と書いてしましましたが、大村さまの次のエントリーを楽しみにしております。
私の価値観を揺るがし、私の目からウロコをこそぎ落としてくださるような、説得力ある論証を期待いたします。
ここ数年、大村さまほど読みやすく、一読しただけで内容を理解できる素晴らしい文章を書かれる方にお目にかかったことはありません。
文体だけでなく、内容も本当に面白いです。

ただできれば、ロリとものような強烈な画像は、アップしてくださらなければありがたいです。
他のロリコン漫画とくらべれば、もしかしたらたしかに、大村さまがおっしゃるようにマイルドな方かもしれません。
それでも、男性である私でさえ、かなりのショックを受けました。
その手の漫画に興味がない者にとっては、いくら「この程度はマイルドな方」と言われても、心が受けるダメージが和らぐことはありません。
男である私ですらそうなのですから、大村さまの女性ファンの方々であれば、なおさらだと思います。
女性ファンを大事になさる大村さまだからこそ、できれば再考いただけませんでしょうか。
それでもなお、あのようなハードな画像の紹介が必要と判断されるのであれば、大村さまの判断を尊重いたします。

ただ、ひとつだけ参考にしてください。
あのような画像の紹介がなくとも、大村さまの文章はイメージ喚起力がバツグンです。
ロリともの紹介が文章をだけでも、十分に内容を理解できたつもりです。
むしろあの画像が蛇足となり、大村さまの主張内容を理解するのに時間がかかってしまったというのが、率直な意見です。

長文、大変失礼いたしました。

大村京佑さんのユーザアバター

日本教の特徴は社会全体が宗教団体であることですね。
個人は社会道徳教育を社会そのものに任せています。
だから何か問題があると法律で規制する発想になってしまう。
また、親は子供を教育せず、学校、テレビ、その他に教育を任せています。
日本教と資本主義が合体したとき、今のような社会になることは当然のコースだったのです。
テレビは商業主義であって道徳教育機関ではありません。
親は子供がテレビに影響されないよう、配慮する必要があります。
アメリカでは子供にテレビを見せない親もいます。
日本は国家、宗教、教育、学校、メディア、商業主義などが何もかも一緒くたなのです。
分離するという発想を身に付けないと崩壊は止まりません。

>大村さまは「未成年者の恋愛、あるいはセックスを親が禁じることが、ロリコンを生む要因」と主張していらっしゃると解釈しておりますが、

それは誤解ですね。
よく読んでくださればわかります。

初めてブログ拝見しました。

「ろりともだち」、見ていて「恐怖で、震え、涙が出ました」

私自身「レイプ」とまでは言わないかもしれないけど、「ろりともだちに登場する女の子達ぐらいの歳」に、「性的被害」にあい、中学生になってからは「目だたない、マジメそうな同級生の女の子にトイレに連れ込まれて、性的嫌がらせを受ける」ということがあり(友達にも先生にも誰にも言えませんでした)、成人してからも、深夜、路上でレイプされそうになりました。なんとか逃げ切ることができましたが。

私に「性的な嫌がらせ」をしたのは、「悪そうな怖そうな人」ではなく、「マジメでおとなしそうな人」「目だたなさそうな人」でした。

だから「このオタクは許せない」だけど「このオタクがどうしてこうなるのかがわかる気がします」

少し、論点がずれているかもしれませんが、私は「マジメな、大人しい、優しい、いいひと」と数ヶ月前まで恋愛関係にあったのですが、その人は、たまに「ものすごく冷たくひどいことを言い出したり」、「普段は優しいのに豹変する」時があり、気付いたら追い詰められ、私も「相手に攻撃的」になるようになり、別れました。

本人は「自分の言動を覚えていない」そうです。私は気付いたらうつ病、適応障害になり、自殺未遂を繰り返し。「精神的DVでは?」とアドバイスを受け、今、弁護士に「彼について」相談をしています。

私は「この彼自身が子どもの頃、男性の彼自身が性的被害にあっていたのでは?」と彼の言動や行動を見ながら、思うことがよくありました。心理学関係か何かの記事でそういうケースがあると目にしたことがありますし、男の子が「大人の男性(女性)にレイプ」されることは昔からあるという話も聞いたことありました。

彼は「大人だけど、やんちゃな子どものような私が好き」な反面、「普段は大人しく温和なのに、私に何か非があると、人が変わったように、正論でまくしたてわめき、びくっとし落ち込む私を見て興奮し、いきなり性行為に持ち込む」など

この「オタク」たちと彼は、近いところがあります。「抑圧された、何かを満たしてくれる対象を探している」ようです。
そういう人は、世間にたくさんいるし、見た目じゃわからないし、女性相談室のようなところには相談が殺到している、未成年からの相談も多いみたいです。

女性の目からしたら「この漫画が描写はきつい」、「作者は何を考えてる」と思うだろうし、「自分の娘がこんな目にあったら」と思うと不安になる、憤りを感じるのは当然だと思います。

私はこういう事は「表に出てこないだけ」で、頻繁に起きている様です。

漫画として「こういうことが世にでてきた」のなら、「こういうことが起きないようにする」方法、解決策を考えることはできないのでしょうか?

「負の連鎖」は「見えないところ」で起こります。

子供達への「防犯対策」はしっかり行なわないといけないと思います。

そして、この漫画では大学生ですが、不安定な大人は若い人だけとは限らないと思います。

「大人」がもう一度、自分を見つめなおして、「自分が苦しかったこと」を吐き出して、「焦らずゆっくり時間をかけて」「身体も心も安心できるように、休養もしながら」、「改めて、大人になっていく」ことが必要なんじゃないかと素人なりに考えるようになりました。

「お金持ちの大学生」が出てきますが、「お金があるからいいわけではない」

むしろ「お金持ちの家は、小さい頃から、親の期待を背負い、監視が厳しい、成人しても過干渉、息が詰まる思いで生きているケース」もあります。
(行き過ぎた放任主義もあるみたいですが)

2人の大学生は「詰った息を吐き出したい、抑圧に押しつぶされそう。それが小学生の女の子という自分より弱いものをレイプすることで解消し、支配欲も満たし、自己を保ち、どうせ死ぬつもり、みんな俺らを好きなだけ非難、罵倒すればいい、むしろそれを望んでいる。何かへの反抗の手段」ようにも見えます。

「そういうことが起きる前に、詰った息を吐き出せないのか?」と思ってしまいました。そしたら「こういう犯罪は減っていくんじゃないかな」と。

「レイプは犯罪」です。女の子達の傷は深く、自殺の可能性も大きいし、こういう犯罪を犯した人は「それ相応の罪」を背負い、償うべきです。

「みんなの問題」という言葉がありますが

「みんなの問題」は、この漫画なら「大学生」は当然悪い。でも大学生を育てた親、祖父母、兄弟、通ってきた学校、彼らを取り巻く環境、社会状況、「オタク」という人への世間(特に女性たちの目、キモイ!と大人の男性に対して使う子どももいます。母親やテレビに出る芸能人の口マネをしてるみたいです)

彼らを凶行に及ばせたのは、「こういうたくさんの要因」もあったと考えてしまうのは「私だけでしょうか?」
その結果「何の罪もない女の子たちが、たくさんの要因を抱えた2人の大学生の餌食になった」

「犯罪に憤りを感じる」ことができるなら「どうしてこういうことが起きるんだろう」と考えることもできないでしょうか?

ほんの少しでも、数分でも。漫画を通してでも。

漫画を通して考えました。この大学生の2人が犯したようなレイプ犯罪を、もしどこかで彼らのような大学生が犯した場合、犯人逮捕後、犯人の「両親」、そして「彼らが通う大学の関係者」は、少女達、少女達のご両親全員に「きちんと目を見て、謝罪」できるのか?

精神科、カウンセラーなどの治療費が必要なら、治療費、「トラウマになった地域を離れたい」というなら、引越し代を、彼らは、彼女達が心が癒え(完全には無理だろうけど)、自立するその日まで、全額負担することはできるのか?

犯人の両親は自分達のこと、今までの子育てを振返る事ができたのか、何がいけなかったのか考えることはできるのか?

大学生が通う大学の教授、職員、周囲の人、彼らが通ってきた小、中、高校の教師達は、自分達の大学の学生、卒業生がどうしてこうなったのか、自分達の教育について振返り、何が問題だったのか、考えることはできるのか?

彼女達の両親は「今後どう支えていくか考える必要がある」。一方で、彼女達が通う学校は「受け入れ態勢、彼女達が安心して卒業できるように」、「他の生徒から彼女達が受ける影響、この事件で他の生徒達が受ける影響」についても考慮し対策を練ることはできるのか?

「しっかりとした、防犯対策」とともに、「被害者の心のケア」はもちろんのことですが、人をとりまく、あらゆる環境について・・家族、学校、会社、地域、社会、他にも多数ありますが、こういう事についてよく考える人がもっと増えたら、犯罪への対策と共に、犯罪が起きにくくなる方法が見つかるようになってくるんじゃないか?と個人的に思うことがあります。

「日本という国」も「環境」です。住んでる限りは。

「無気力」な若者といいますが、「元気な若者」もたくさんいるし、「家庭環境だけではなく、学校、地域、育ってきた時代、社会状況」等、多くの影響も「受けながら人は成長していく」と思うし、その影響は「世代別で違う」。「無気力」なら「無気力になってしまうような影響」もあったと思います。(個人差はあると思います)

私は30代で「コギャル、援助交際」という言葉が流行?した時に10代で、携帯、PHSが一般に、流通し始めた時代でした。今の40代は「バブル世代」と言います。もっと上は「団塊の世代」、戦争経験した世代もいます。

漫画の大学生と同じ世代の、20代前半の人の話を聞くと「子どもの頃にはすでに、無菌空気清浄機など、無菌グッズや無菌家電用品が身近にあった」そうです。私が子どもの頃にはありませんでした。

今の10代は「小学生の頃から携帯を持っていた」という人が多いのでは?

「塾帰りにファーストフード」は私たちが10代の頃には「普通」でしたし、今の中高生は「塾が終わったら、両親の携帯に、塾から授業終了のメール」が来るそうです。中高生の防犯対策に。

最近では、中学生で「売春」、「稼げるお店」の情報で同い年ぐらいの子から「携帯にメールで入ってくる」。ある週刊誌で「問題視」されていました。
この子達を「お金が稼げる」と「働く場所を提供する大人」がいるし(検挙されてます)、この子達は「お金が欲しい。求めてる相手(大人)も実際大勢いるでしょ?何が悪いわけ?」と思ってるそうです。

こういう子の中に「性的被害、虐待経験者」が結構いるという話も耳にしたことあります。

「人」より「お金」を信じたい。「コギャル世代」の私達の時にもたくさんいたし、私もそういうところがあります。

「私より上の世代はどうたったのか」「今の大学生、中高生の親はバブル世代」・・・と私は考える事がよくあります。

話が膨らみすぎと思う方がほとんどと思いますし、個人的なことも書いてしまい、もし気分を害された方がいたら、お詫びいたします。

「性的被害経験者」が、その後どうなったか、何を考えるようになったか、あくまで1人の個人のケースですが、つい、このブログで思うことが多々あり、コメントさせていただきました。

「恋愛ってなに?」未だにそう思いますし、「私自身も、過去に男性を何人も傷つけています」

長文失礼しました。

大村京佑さんのユーザアバター

ここまで深い内容のコメントを書いてくださって感謝します。
自分自身が性的被害を受けながらも、ただ相手を憎むのではなく、相手の立場を考えながら社会全体の問題として捉えるなどということは、誰にでも出来ることではありません。
その意味で訴えかけるものがあるし、また貴重なメッセージでもあると思います。
可能なら、あなたの経験をもっと読みたい。
他の人も同じ考えだと思います。

ぜひもっと話が聞きたいな。
メルアド教えてくれませんか?

はじめまして。
質問なのですが、恋愛感情や性的対象でなくても幼い少女に対して興味を持つこともロリコンといえるのでしょうか?僕の場合、この漫画のような小学生ではないですが、年下・または年下に見える女性(アニメや漫画などの架空の内容も含めて)に対して目が向いていることがよくあります。もちろん漫画のような性的対象としてではなく、「あ、かわいい」と思うくらいなのですがこれもロリコンなのでしょうか?
 個人的にはこの漫画のような内容は大嫌いです。純粋で未来ある少女たちに手を出し汚そうとすることの何がいいのか、発想者も求める人もさっぱり理解ができません。若い自分には理解できなくて当然なのかもしれませんが、年をとってこの漫画のような発想が生まれるのではないかと思うと恐ろしく感じます。
 まだ20歳未満の未熟な意見ですが、よろしくお願いします。

大村京佑さんのユーザアバター

まず「ロリコン」と「ペドフィリア」は違います。
ペドフィリアは異常性愛ですが、ロリコンに異常性愛の意味はありません。
そこを踏まえて聞いてください。

あなたは少女に恋愛感情は持っていないと言います。
しかし、純粋さの対象としては見ていますね。
子供は誰でも純粋なものですが、そこに何かを見出そうとしているのは世代的なものかなと思います。
僕の世代では高校生くらいの年令で少女に興味を持つ男はいませんでした。
実はいたのかもしれませんが、少なくとも見えない存在でした。

最近の大人の女性は化粧、ファッション、整形と外見にばかりこだわります。
そして愛ではなく3食昼寝つきのポジションを得るためだけの婚活。
あなたがロリコンかと言えばたぶんロリコンでしょう。
しかし大人の女性が純粋さを失い、見かけとカネにばかり関心を向ける今の時代、若い男たちがまだ純粋無垢な少女に関心を向けることは仕方がないことなのかなと思います。

返信ありがとうございます。
確かに、外見ばかり気にしている大人の女性より純粋な子どもの方に関心が向くのは納得できました。ただ、それはきっと自分自身の心のどこかに卑しい考えが眠っているからではないかと思います。たぶん無意識にそれを隠そうとしているのでしょう。
 いい機会なので、この際考え方を改めようと思います。このまま道を外れて漫画のような人間にならないためにも修正が必要ですからね。

>>若い男たちがまだ純粋無垢な少女に関心を向けることは仕方がないことなのかなと思います。

この部分に ものすごく疑問。
 私は小学生の時に、知らない中年のオッサンに呼び止められ、車に載せられそうになったり「ヒュー、かのじょーーどこ行くの」と口笛付きで声をかけられた事が頻繁に有りました。
「30歳以上の中年男ばかりで、若い男は1人もいません」でした。
子供心に、「怖い!不気味!危険」 をビリビリ感じて、年の近い女子と男子としか付き合わないようにしていました。変な大人に何度も出会うと、大人への警戒心が強くなります。
 少女や幼女をエロの対象として狙うのは、「若い男だけじゃない」「中年男が多い」 というのが現実!!!!!
「若い男、特にアニメが好きなオタクばかりが危険視されるのは間違いです」 と言いたい。

フィリピンやタイで少女や少年を買春する客には、「見かけや肩書だけではまともに見える中年男が多い」
という現実もある。日本に帰れば涼しい顔して、善良な市民を演じ続けるオッサンが多いのです。
海外で少女や美少年を金で買い、エロのはけぐちにするオッサン達でも、
日本に帰ればフツーに見える夫や父親だったりする。20歳すぎの娘を持つオヤジですら、チャンスが
あれば少女や美少年に手を出してしまう。何がそうさせるんでしょう。
ストレス解消や過去のトラウマだけでは動機の解明に無理が有ります。
平凡でも幸福な家庭を持つ、見た目も正常に見える中年以上のオッサンたちを
そのような行為に駆り立てるものは何なのか、男と言うものは本性は皆似たようなものですか?

  肉体を犯すのではなく、精神的に特定の相手を痛めつけるという最低人も多いです。
特定の誰かの事を「事実以上に悪く言って」 「名誉を汚し、ズタズタにする」 。
社会的地位や肩書があるていど有る人間がそういうことをしでかしても、金をばらまいて黙殺する。
いろいろな手口で逃げ回る。こういう事をする人は、老若男女すべての中に増えています。
「特定の相手を執拗に貶め、精神的にも社会的にもドロドロに汚す」 という行為も、
「レイプや通り魔と同じです」。日本社会ではそういう現実が巧妙に隠され続けるという、卑劣極まりない部分が根強く残っています。エロスだけの問題と言えず、日本人は腐っていますね。

大村京佑さんのユーザアバター

>20歳すぎの娘を持つオヤジですら、チャンスがあれば少女や美少年に手を出してしまう。何がそうさせるんでしょう。

だからまあ、「自分に自信がないから大人ではなく子どもに向かう」という分析をしています。

>少女や幼女をエロの対象として狙うのは、「若い男だけじゃない」「中年男が多い」 というのが現実

中年になると若い時にはなかった行動力が身に付くからでしょうね。
まあ男もピンキリです。
僕は未熟な少女より成熟した大人の女性が好きです。

いかにも一般物書きに憧れたオタクが描きそうなしょーもない話で評論する価値なぞ無い

こんばんは。ろりともだちのコミックスが出て久しぶりに当時の気持ちを思い出したくネットをさまよっていたらこのサイトを発見しました
いやー「私には理解できない」「気持ち悪い」「こんなものがあるとレイプする奴が増える」など素晴らしい一般人の意見が並んでいて、予想通りです
一般の人にはろりともだちは理解できないでしょう。気持ち悪い、頭がおかしい、そうでしょうね。
私は女性です。ですが私はこの話は好きです。
私は一般に隠れてオタクな生活を田舎でしています。周囲に仲間などいません。
彼らの行為は許される者ではなく、おたくの恥さらしであり目の前にいたらナイフで殺してしまうかもしれません。
ですが、この話は私にとっては、レイプ物語と言うよりも、理解されない、犯罪的な性癖を持ち、なんとか隠して、世の中で生きていこうとしていながらも、どうしても一般人とは違う「自分」、世間から弾かれたような自分、そして一般人になりたくてもどうしても「できない」一人の男が、砂漠で仲間を見付けた物語です。
その結果最悪のことをしでかし、二人は死に、残された一般人は「変態理解できない最悪だ」というでしょう。
でも、いつも隠れて、いつも「これはいけないことだ」と言われ、分かっていてもどうしようもない、なんとかしようにもできない、だが世間は「おまえは変態だ」というばかり、なら、どうすればいいのか、自分だって一般人でいたかった、でも好きな者は好きで、世間におかしいといわれても好きなもので、いけないのはわかってる、そんなことはわかってるんだ。と。
変態だ、と指を指す人は、なら、どうすればいいのかとは教えてくれません
自分が気持ち悪い、だから理解できない。それで終わりです。
私には彼らの気持ちが分かってしまった。
リアルの女性に手を出したらおしまい、そんなことわかってる、子供をレイプしたら、その子の人生は壊れる、そんなことはわかってる。でも、だったら誰がこの欲望を抑えてくれるのか。
そんな欲望のない一般の人には「気持ち悪い」で終わる、そんな漫画です。
脳天をかち割られたような衝撃を私がこの漫画で受けたのは、彼らの気持ちが分かってしまったから。
そして、分かると言うことはやはり自分は「おかしい」のだと、突きつけられたからです。
私にとってこれはレイプ漫画じゃなくて、マイノリティな性癖を持つ男が、わかり合える仲間を見付けて、最後の一線を越えてしまう、愚かで、哀しい物語です。
マイノリティな人たちが、仲間が見つかったとき、どれだけ嬉しいことか、どれだけ楽しいか。世界に色がついたように見えます。楽しそうな二人の友情物語が、最低なんだけど、楽しかったんだろうな、と思うと泣けてきます。
文学だというのは納得できます。

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コメントありがとう。
コメント返したいんだけど、あなたが女ってところにひっかかってる。
もしかして本当は男なのでは?
匿名なんだから隠すことないよ。

大村さん初めまして。

上の女性のご意見は、適度に意外性がありつつ最低限の説得力も備えていて、
同じく飄飄とマイノリティを生きる身としては溜飲が下がる思いなのですが、
(現実にいたらナイフで刺しちゃいそうとかw)

女性のコメントとして何か不自然なところがありますか?
自分も結構好きな話なんですけれど、自嘲を装いながらも
巷間に蔓延る欺瞞への挑発を多分に含んでいて、
ボニー&クライドのパロとしてはウェルメイドな小品という印象です。

でもこの作家さんのマンガって、何気に和むストーリーの方が多いんですよねw

大村京佑さんのユーザアバター

うーん、たとえば上の人は「リアルの女性に手を出したらおしまい」って言ってます。
そこは文章の流れ的に「子供に手を出したおしまい」が自然なんだけれど、そうではなくて「リアル~」になっている。
これは上の人が普段から「リアルな女を好きになってはいけない」と自分を押さえつけているからではないかと思いました。
そもそも僕には「女性に変態の悩みが理解できるのか?」という疑問があります。
僕は東京の変態世界は多少なりとも知っているのですが、女性の変態って本当に変態なのかと思います。
女性の場合は変態というより病んでいるケースが多い。
病んでいる女性は愛されたいとは思っても、「一般人になりたい」とは思っていないんじゃないかなあ。
まあ、僕が深読みし過ぎてるだけかもしれません。

なるほど、得心がいきました。
自分は、「妄想ではなく実際に女児を陵辱する」という作品の主題を敷衍する上で、
「(年齢の別なく)現実の女」と「(性の別なく)不可侵の子ども」を並列したのだろうくらいで自然に読み飛ばしてました。
面白いですね。

>女性の場合は変態というより病んでいるケースが多い。

慥かに・・・ボダ気味の子と付き合っていた時にこれは実感しました;
もっとも「女性に変態は居ない」というのは「女子はオナニーしない」みたいなもので、
それこそ程度や頻度の問題なんではないかという気もします。
まァ、「変態」を定義するのは「文学」を定義するのと同じくらい詮ないと思いますけれど。
『ロリータ』でHH氏に感情移入して泣ける人は『ろりともだち』でもグッと来るだろうなあ。

犯罪に限らすですが、「僕らは・・・・・・いったい何をしでかしてしまったんだ?」という独白は
多くの人間が体験しうる感覚だと思います。そういう意味でも非常にスリリングなマンガでした。
と、同時に、下手に喧伝せずに、「その筋の」好事家だけが愉しめばよい作品でもあるかな・・・;
いつか大村さんが書いた町田ひらくあたりの評論も読んでみたいです。
というか、半年も前の記事に対するコメントにまで返信いただいて幸甚の至りです!
ありがとうございました。

大村京佑さんのユーザアバター

僕はこのロリコンの問題は一部マニアの問題ではなく、日本全体が抱えている問題の象徴だと思います。
つまり、欧米の精神を理解せず、形だけを真似することで土台から壊れてしまった社会。
このテーマに関するコメントはいつでも歓迎です。
また来てください。

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