You are here

世界恐慌は7月以降?

僕が東京を離れて岡山に来た理由は放射能よりもユーロ崩壊に続く世界恐慌が主です。
福島の状況はとても危険だと思いますが、自分の寿命があと20年から10年に減ることは特に気になりません。
それよりもイヤなのは、世界恐慌になったときに東京に住んでいることです。
世界恐慌になれば、おカネの価値がなくなり、仕事もなくなります。
失業者は町にあふれ、3度の食事を満足に食べられない人も出てくるでしょう。
僕自身は1年分の備蓄をしているので、自分自身が食事に困ることはありません。
しかし、周囲の人が困っているときに自分だけ助かっている状況はイヤです。
こうしてブログで警告を発し、現段階でできるだけのことはしていますが、それでもイザその時になって困っている人を目の前にして、「人の話を聞かない方が悪い」とは言いづらい。
そこでただ備蓄をするだけではなく、東京から遠く離れることにしました。
世界恐慌について記事を書いたのは昨年の12月です。
http://kayskayomura.com/node/132
この記事の中にあるIMF専務理事の発言を聞いて、ぐずぐずしている余裕はないと感じ、すぐに移住先を探しました。
実際に岡山に引っ越したのは2月です。
http://kayskayomura.com/node/141

さて、ユーロ崩壊の時期についてはフランス大統領選などの5月初旬が予想されていました。
しかし今は5月下旬であるにもかかわらず、ユーロは崩壊していません。
この点について疑問に思っている人もいるかもしれないので、情報ソースであるリンゼー・ウィリアムス師の発言を紹介します。
ウィリアムス師は3月25日のアレックス・ジョーンズ・ショーで以下のように発言しています。

「エリートの友人によれば4月、5月、6月に経済崩壊はない」(4分20秒あたり)

「この時期に崩壊がない理由は世界が背負っている負債がまだ足りないから」(18分30秒あたり)

「崩壊の時期はニューヨーク株式市場を見ても分からない。ユーロを見ても分からない。ただしユーロが崩壊したら紙幣は2~3週後に価値が無くなる。時期を知るためにはデリバティブ市場を見るべし」(22分あたり)

とのことです。
ウィリアムス師が経済崩壊の具体的な時期に言及したのは今回が初めてかと思います。
ユーロについては矛盾した言葉があり、それはウィリアムス師本人も分かっているようですが、彼はエリート友人の言葉を伝えているだけなので、そのまま伝えるしかありません。
そこでデリバティブ市場についてですが、気になるニュースがあります。

JPモルガン20億ドルの損失 デリバティブ取引で失敗 - 朝日新聞2012年5月11日
http://www.asahi.com/business/update/0511/TKY201205110521.html
米金融大手JPモルガン・チェースは10日、金融派生商品(デリバティブ)の取引で失敗し、約20億ドル(約1600億円)の評価損を出したと発表した。

デリバティブ市場崩壊の前触れかもしれません。
みなさんはどうぞ準備を怠りなくお願いします。

ブログカテゴリ: 

コメント

大村さん、こんばんは。
私は2月に地震揺れが再発したため、東京から脱出し、将来は田舎暮らしをしようと、このサイトにたどり着き、サイトをすべて読むことなく登録しました(スミマセン)
これからトランジッションタウンとか、有機農家を訪ねようかなと考えていたら、そんな悠長なこといっている場合ではなかったのですね。う~む。
世界恐慌が起こるのなら、引っ越したばかりの大阪より友達のいる東京でむかえようかなと考えたりするけど、私はまだ、神のコーリングに応えきってないから、まだ当分生きたいしな。
ちょっと、また考えます。
ところで、大村さんのサイトを読んで、今まで断片的に感じていたことが、頭の中で繋がりました。
ミヒャエル・エンデの「モモ」はファンタジーでなく警告だったのだと。(元々そうだと思うけど)
だからエンデが「エンデの遺産」で経済のことを扱って不思議に思ったけど、ちっとも不思議ではなかったんだって。
彼はシュタイナーの考えに馴染んでいるし、世界のエネルギー(化石燃料でなく、気の流れの)の流れを感じていたんだな、って。
間違えかもしれないけど、一人で納得してます。
大村さん、いつも、有益な情報ありがとうございます。

大村京佑さんのユーザアバター

はてなさん、こんにちは

それは僕が精神世界、恋愛論、陰謀論を並べて扱うところがエンデと似ているってことでしょうか?
まあなんにせよ、エンデと並べていただいて光栄です。

エンデと言えば、地域通貨運動はいつのまにか下火になりましたね。
あべよしひろさんがやめてしまったせいでしょうか。
あべさんは撒いた種がやっと実る時に方向転換をしてしまう。

大村さん、お返事ありがとうございます。
そのときのネット接続の環境で、「はてな」や「hatena」になる者です。

「大村さんはエンデに似ている」とかは、全然考えずに、書きました。
(ひらめくと考えずに書き込むもので・・・すみません)
でも、なぜかエンデを思い出したので、あとから振り返れば、潜在下で、そう感じたのだと思います。
全然タイプは違うけど、スタイルを持っていらっしゃるというのは、紛れのない事実ですけどね。

不勉強なもので、あべよしひろさんのお名前は、初めて知りました。
私は15年前ぐらいにパーマカルチャーを習い(最近はサッパリ関わっていない)、その時、オーストラリアのマレニーで、レッツシステムという地域通貨が流通していると聞き、あこがれていました。
でも、使ってばかりのままで引っ越す人がいたり、使う分を沢山持っていても自分の欲しいサービスがないとかの不満感があったりして、必ずしも全て上手くいっているわけでない、と現地にいった人たちから聞いたことがあります。
(やっぱり世界規模で流通する貨幣って、すごいな~、って、その時つくづく思った)

あと、千葉の地域通過に関わっている友人から、3・11以降、かなりの人が移住して去ってしまった、と聞いています。
オーストラリア人とかが、サクっと引越しするのはわかるけど、その話を聞いて、日本人でも、地域通貨に関わったり、有機農法を試す方々、新しいことを試すことができる人たちは、勘が鋭いから、危険を察知すれば、すぐに移住するのだな、と感じました。
使う人たちの変動が激しいと、地域通貨って、なかなか難しいと、オーストラリアの例で察せられます。
でも、地域通貨を試し始める人たちって、狩猟民族型?の人たちで、でも維持するのは農耕民族型?の人たちじゃないかなと思うのですが、取り残された農耕民族型の人は不満が残っちゃうのでは?
試すことと続けること、両方が地域通貨の成功には必要だけど、難しいものですね。

3・11後に、大村さんも、物を融通しあう掲示板のようなものを立ち上げられていたのを拝見し(見間違いだったら、すみません)、あ~、これ、いいな~、と思ったのですが、でも、これを機能させるのは、なかなか難しそうだな、と思いました。

その難しさって、地域通貨を上手く機能させるのと、ちょっと似た感じかな。

(追伸:最初のコメントの「地震揺れが再発し」って、「地震酔いが再発し」でした)

大村京佑さんのユーザアバター

あべさんはロスチャイルドの名前を世間に広めた人ですね。
ロスチャイルド研究の決定版と言えば広瀬隆さんの「赤い楯」ですが、こちらは研究者しか知らなかった。
あべさんの本が売れてから誰もがロスチャイルドの名前を口にするようになったと思います。

hatena さんは地域通貨研究歴が15年ですか。
エンデ・ブームの前からですね。
お話を聞いて勉強になります。
地域通貨を始めるような人は善意の人が多いから、取締りのシステムが甘くなるのではと推測します。

掲示板はこれですね。
http://adoban.net/
アメリカでは一般的なタイプの掲示板ですが、日本ではなかなか広まりません。
なぜなのか考えたのですが、民族的なものだと気がつきました。
日本人は基本的に知らない人は信用しない。
トラブルが怖いから交渉を避ける。
業者のみ信用する。
とりあえず作りましたが、作っただけでは広まらないと思って放置していました。
まさにその地域通貨を機能させるのと同じだと思います。

大村さん、こんばんわ。

ホームページのデザインが変わったんだな~、と思ったら、ビックリ!
そうです、こんなに細かかったか?覚えてないけど、この掲示板です。
さっそく、張り出していただき、ありがとうございます。
今のところ必要なもの、不要なものがないので(あと、引越し、恐慌への備えで手一杯です!)使えませんが、恐慌の際、使わせていただきます(それって、あんまり、嬉しくない状況ですが・・・)。

さて、

>地域通貨を始めるような人は善意の人が多いから、取締りのシステムが甘くなるのではと推測します。

なので、まとめ役の事務局があると、確か聞きました。

>hatena さんは地域通貨研究歴が15年ですか。

15年前に知っただけで、それ以降、パーマカルチャーの勉強から離れ、福祉の仕事をしていたから、全然知らないも同然です。ずっと地域通貨を実践してらっしゃる方々に申し訳ない。

それにしても、そのころ訪れた東北や関東で有機農業や地域づくりをされている方々、今どうなさっているのか、心配です。
土壌作りだけでも大変なのに、それが、原発事故で覆されてしまって・・・。

西海岸の有機農家では、福島由来の放射性物質が検出されたということで、農家をたたむ人も出ているとのこと。

原発が稼動しなくても生活できる環境を創るためにも、微力でも、なにか、やり始めなくてはな~、なんて考えている今日この頃です。

ご無沙汰しております。
今年、アメリカから輸入されたスイートコーンの種があまっていましたので、
種をまこうと思いまして、袋を開けようとしたのですが、
「一代交配」と記されていましたので(最近殆どの種がそうなので)
空虚な気分になって、育てることを諦めました。
日本ではもう、アメリカ様の種子マフィアの言いなりでしか、農産物を作れないのですかね。

種の採れる品種を栽培していたら、種子会社が脅しをかけてくるような気がして嫌ですね。
国や自治体はもう頼りにならないのでしょうか?

大村京佑さんのユーザアバター

一代交配は知りませんでした。
調べたところ、とても危険な感じですね。
国や自治体は頼りになりませんよ。
民主党は寄せ集めの党なので、方針も結束もありません。
もう10年前ではありますが僕は内部文書を見ています。
これから出てくる政党も似たようなものだと思います。

ご存知だと思って、F1種の説明を以前つけませんでしたが、F1種って、一代交配のことです。
そして、それを作って輸出している会社がモンサント社。
一回使ったらずっと使い続けるはめになるし、環境にどんな悪影響が撒き散らされているか、怖いです。
「緑の革命」のようなことが再び起こるのは避けなくてはいけません。

(陰謀論について、あまりに無知なもので、フェードアウトしようと思っていたのに、記事を読んでいたら、コメント書きたくなり、再び来てしまいました・・・)

はじめまして。
F1品種に関して私は最近まで無知でした。
これから家庭菜園からでもいいから、農作物を作ろうとしている私たちは、
何をどうすればよいか考えているのですが、有効な方法が見つかりません。

はじめまして、高縄さん。

私は最近、全然土いじりをしたり、種を買うことがないので、古い情報ですが・・・
10年前でも、サカタの種や、タキイ種苗も、F1が多かったけど、今はどうなのでしょうか?
昔は袋の裏を見ると、F1とか書いてあったのですが。

昔、知人はここで、買っていました
http://www.n-pocket.sakura.ne.jp/kobo-Released/kirakira/hamana_nouen/

サカタやタキイのに比べ、高いと思うかもしれませんが、F1じゃないから、元取れますね。

以前は、芽ぶき屋さんぐらいしか、こういうことをしてらっしゃらなかったけど、最近、こうした種屋さんが、増えていると思うので、さがせば、同様の良心的な種屋さんが、あると思います。
通販や、有機野菜のお店とかで、扱ってると思います。
有機野菜のお店の人とかって、こういう情報に詳しい人もいます。
(でも、エセ有機野菜の店、エセ自然にやさしい~の店も、最近増えている気はしますが)

あと、有機農法、バイオダイナミック農法、パーマカルチャーの仲間を作り、種の交換をするのが、いいですね。
自分の育てた、ちゃんとした苗の種を交換したり。
こういう方々は、そういうの好きだと思います。
どうすれば、そういう人と会えるか?といえば、上記の類の団体の講座に参加してみれば、会えますよ~。

ネットで読んだのですが、ハワイかカリフォルニアかで、有機農法をして、F1を排除した畑作りをしていた人が、自分の農作物を検査にかけたところ、F1の遺伝子が、かなりの割合で入り込んでいて、ショックを受けた、ということです。

植物は自由恋愛しちゃうものな~

って、冗談を言っていられないです~~~(自分で冗談を言っていて、なんだが・・・)

関税障壁がなくなり、アメリカの農作物が入り込んできたら、とんでもないことになってしまうんだろうな~、と危惧している状態です。

一人でも多くの方が、遺伝子組み換えの怖さに気づいてくだされば、幸いです。
がんばってくださいね。

上記記事訂正です。
「F1を排除した畑作り」でなくて、「遺伝子組み換えの作物」を排除した畑作りでした

はてなさん本当にありがとうございました。

>一人でも多くの方が、遺伝子組み換えの怖さに気づいてくだされば、幸いです。

まだ「遺伝子組み換え」の「組み換え」に「収穫のときに、次の年の種が採れない」
という重要な意味が含まれているという事実を知らない、日本人が多いと思います。
はてなさんが教えてくださった情報は、なんの方向性も持てなかった私には、
大きな勇気になりました。この掲示板を提供していただいている大村さんにも感謝いたします。
漢字は思い出せませんが、来年の食料のために自らの命と引き換えに、種を守った
「ぎのうさくべい」という歴史上の人物が、愛媛県にいたらしく、神社もあるそうです。

義農作兵衛(ぎのう さくべえ)でした。

高縄さん、ごめんなさい!
うろ覚えの知識で、調べずに勢いで書いたので、すごい大きな間違いをしていました。
F1は、遺伝子組み換えとは違いました。
F1は交配により、作られています。
遺伝子組み換えは、遺伝子組み換えにより、ある一定の農薬に強い作物をつくるとか等に、使われています。(これが、また、怖いのですが)
どちらも、収穫をあげやすいとか、簡単に育てやすいとかの目的があり、作られている、というのは、似ていますが。

どちらに対しても危惧をもっているので、自分の中で、ごちゃごちゃにしていました。ごめんなさい。

ところで、義農作兵衛さん、伊予の人なんですね。
伊予といえば~、松本伊予でなく~(古いか・・・)
不耕起、無肥料、無農薬、無除草の故福岡正信さんも、伊予出身ですね。
福岡さんの「わら一本の革命」読まれると面白いですよ。
(元祖「奇跡のリンゴ」という感じ)

義農作兵衛さんって、17世紀のひとですが、このころ、地球規模で寒冷化していたので、飢饉が多かったそうです。
最近、地球は、このころのように再び寒冷化に向かうって、ニュースに書いてあったけど、大恐慌、地震、原発、石油危機に加え、寒冷化したら、どうなっちゃうんでしょうね。
お互いがんばりましょうね。

そして、いい加減なことを書いて、申し訳ありませんでした。

私に「申し訳・・・」なんて(笑)
一番無知なのは私だから、大村さんの提供してくださっている掲示板は、
私のような人間が情報を交換・提供・学習し合うところですから。(大村さん勝手に定義してすいません)

>福岡さんの「わら一本の革命」読まれると面白いですよ。
本の題名は知っています。興味深いですねぇ、読んでみます。
以前イタリアで、日本の官僚か民間人が、若い現地の女性に声をかけられたそうです(ゴクリ)
女子大生だったか忘れましたけど、「あなたは日本人ですか、福岡さんの本をよんで感動しました」
と、日本ではありえないオジサンと若い女性との知的な会話があったそうです。
あのパイプをくわえた「大体やね~」のフジの日曜朝の番組だったことは覚えています。

15年ぐらい前は、海外で、よく名前を知られた日本人として、福岡さんがいらっしゃったかと思います。
以前、福岡さんを訪ねて日本に来たオーストラリア人に会ったことがありました。

それで思い出しましたが、12年ぐらい前にイタリアに行ったら、イタリア人の女の子から、アニメのキャラクターの名前をずら~っと言われて、びっくりしたことがあったけど、今思い返すと、あれが海外のアニメオタクの女の子だったんだな~。

海外に行くと、日本人の気づかない、日本の一面がわかり、おもしろいですよね。

3・11以前の日本の食べ物の品質の高さ、って、驚異的だな、って思います。
(今も、放射能を除くと、そうだろうけど)
これも、海外に行って感じたこと。
日本の食べ物の良さを守りたいものですね。

>私のような人間が情報を交換・提供・学習し合うところですから。(大村さん勝手に定義してすいません)

これからの時代、そのようにしなくては、生きていけませんものね。
そう意味では、趣旨に沿ってるのかな?

庇を貸してくださっている大村さん、ありがとうございます。

大村京佑さんのユーザアバター

>私のような人間が情報を交換・提供・学習し合うところですから。(大村さん勝手に定義してすいません)

どうぞ遠慮なく交流してください。
そのためにユーザー登録型のシステムを導入しました。
できればプロフ欄で自己紹介するか、自分のフェイスブック・アカウントなどへのリンクを張って下さればと思います。

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer