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デリバティブの市場規模は世界経済の3倍。そして崩壊寸前

「デリバティブ」と聞いて、その内容を詳しく説明できる人は少ないと思います。
表向きには

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%86%E3%82%...
実物の将来にわたる価格変動を回避(ヘッジ)するためにおこなう契約の一種

などと説明されていますが、実際にはハイリスク・ハイリターンの合法ギャンブルです。
デリバティブの代表的なものにオプション取引がありますが、これは小額の資金で大きな取引が出来ることが特徴です。
詳しい説明はこちらにあります。

http://www.option-dojo.com/le/futures.html

実際の先物取引では、100万円の取引をする際に必要な委託証拠金は、わずか10万円程度です。
つまり、10万円しか持っていない人でも100万円の取引ができてしまいます。

シロウトがデリバティブに手を出すと確実に巻き上げられます。
あの私学の雄、慶応大学ですら500億円も巻き上げられました。


http://www.fukeiki.com/2009/05/keio-university-loss.html
慶応大学を運営する慶應義塾は、2008年度の収支決算で、保有する有価証券の含み損が535億円に拡大していることが明らかになりました。

人を指導する立場にある大学がギャンブルに手を出して大負けしている。
つまりモラルもなければ脳味噌も足りないということで、これが今の日本の大学の実態なのですが、それ以上に注目すべきはこのデリバティブ市場の世界的規模です。
下の表はアメリカの主要銀行が扱うデリバティブの額です。

http://www.occ.gov/topics/capital-markets/financial-markets/trading/deri...
delivative.jpg

JPモルガンチェース       5600兆円
シティバンク            4160兆円
バンクオブアメリカ        4000兆円
ゴールドマンサックス      3520兆円

全市中銀行の取り扱い総額 1京8400兆円

ものすごい金額です。
ちなみに日本の国家予算が表向き95兆円。
僕が秘書をしていた石井紘基議員が白日の下に晒して刺し殺された特別会計が176兆円。
両者を合わせて271兆円。
日本のGDPが461兆円。
つまり、日本の国家予算やGDPの40~70倍もの金額のディリバティブがアメリカでは流通しているということになります。
これは世界全体のGDPの3倍以上に相当します。
ここで少し勘の良い人なら気が付くでしょう。
世界全体のGDPの3倍以上のマーケットなど存在するのか?
もちろん、実体としては存在しません。
おカネの仕組みを勉強した人なら「信用創造」は理解できると思いますが、デリバティブも同じ原理です。
デリバティブの金額は実体経済の何倍にも膨れ上がったバーチャルな金額なのです。
そして私たちは実体とバーチャルがごちゃまぜになったおカネで食料品などの生きるために必要な物資を買っている。
ここにおカネの問題点があります。
つまりバーチャルな市場が崩壊すると一般の人が巻き添えになり、弱者は餓死することにもなりかねない。
そしてそのバーチャルな世界はまもなく崩壊しようとしています。
陰のエリートとつながるリンゼー・ウィリアムス師はJPモルガンが1600億円の損を出したと聞いて、すぐに情報ソースにコンタクトしたそうです。

10:00あたりから
「すべてのスタッフが緊急体制にある」
「アメリカ人の誰も知らない会議が行われていた」
「JPモルガンの損失は大惨事であり、金融界に起こりつつある人々の想像も付かないとても危険な状態を示唆している」

デリバティブの市場が1京8400兆円もの規模だとすれば、そのマーケットの崩壊が世界経済の崩壊につながることは当然といえば当然です。
ではそのあとに何が起きるか?
次回は過去に起きた金融恐慌について書きます。

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コメント

よく言われる陰謀論のひとつに、「300人程度のスーパーエリートだけが世界政府の支配者になり、それ以外の世界中の市民全部は、エリートに使役される奴隷化社会」が形成されつつある、というのがある。
今まではこの噂を半分疑っていたが、最近それらが実現しそうな動きが顕著になってきた。

貧乏世帯の貯金ですら凍結・封鎖されたら、それは事質上は搾取であり強奪で有る。
個人ごとに背番号を付けるのは、「個人個人を世界政府でも管理するぞ」という事。
成金や資産家も、結果的には財産を没収されるわけだから財産所有と言う部分では公平になるだろう。

世界政府の発動による大規模支配管理は、ダウンロードの規制にとどまらず、「ネットそのものをガンガン取り締まる流れ」になりかけている。財産で公平な社会になり貧富の差が縮むか・一般人はエリートに酷使される奴隷社会になるかのどちらに決まるのだろうか。

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