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吉松育美さん脅迫事件と日本マスコミの構造的問題 その1

ミス・インターナショナル優勝者の吉松育美さんが大手芸能事務所の幹部に脅迫された事件がマスコミで無視された件は、ついに首相夫人が支援を申し出るところまで発展しました。

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首相夫人というカードはとても強力です。
おそらく谷口氏の親分、バーニング周防氏は今頃頭を抱えているでしょう。
谷口氏を切って捨てることも考えていると思います。
今までこの事件を無視していたマスコミが突然に谷口批判を始める可能性は大いにありますが、しかしそれは親分を守るためのトカゲの尻尾切りでしかありません。
トカゲの本体が健在である限り、吉松さんが日本の芸能界で日の目を見ることはないでしょう。
それは吉松さんにとって根本的な解決ではありませんし、また、この事件の根源を突き詰めると、そこには芸能界の闇のみならず、日本のマスコミの構造的な問題に行き当たります。
この件がトカゲの尻尾切りで終わるのは何とも残念な話で、せっかく海外でも広く報道されたわけですから、これをきっかけに日本のマスコミの構造的な問題が広く世間に認知されて欲しいと思います。
芸能界は狭い世界で、僕もこの事件の周辺人物と面識があります。
これから僕について悪評が流れるかもしれませんが、それは覚悟の上です。


さて、まず事件の概要ですが、吉松さんを脅迫した幹部は川田亜子自殺事件で殺人を噂された幹部です。
当然、吉松さんは恐怖を感じて被害を訴えるために司法記者クラブで記者会見を開きました。
しかし日本のマスコミは黙殺し、それではと今度は外国特派員協会で会見を開いたところ、世界中ではニュースになったものの、やはり日本のマスコミでは黙殺されました。

ミス・インターナショナルが“ストーカー被害”で大手芸能事務所幹部を訴えた!
週刊文春web 2013.12.11 18:00
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3441

昨年、日本人初のミス・インターナショナルに選ばれた吉松育美(26)が、大手芸能事務所ケイダッシュの幹部で、関連会社パールダッシュ社長の谷口元一氏を12月11日、威力業務妨害で警視庁に刑事告訴、あわせて東京地裁に民事提訴したことがわかった。

 吉松によれば、谷口氏は収録現場に押しかけて吉松を追いかける、実家に電話をかける、探偵を使って自宅を撮影させる、仕事関係先に電話をかけるなどの、執拗につきまとう“ストーカー行為”で業務を妨害したという。

 谷口氏は、吉松の海外エージェントであるマット・テイラー氏と以前からトラブルになっており、テイラー氏に1000万円の借金返済を求めていた。

 週刊文春の取材に対し、谷口氏は「私は、マットさんにだまし取られたお金が戻ってこなくて困っている。弁護士を通じてマットに連絡をとろうとしたが、全くリターンがなかった。それで、吉松さんのご自宅(実家)の番号がわかったので『娘さんからマットさんに言って、連絡をしてくれ』と言ったまで。収録現場で彼女を追いかけたことはないし、探偵を使ったこともない。仕事関係先に電話をかけていない」と回答した。

 吉松は、録音や写真を証拠として提出する予定で、今後が注目される。

現役ミス世界一がストーカー被害訴える 世界大会での王冠引き継ぎも不可能に
J-CAST ニュース 2013/12/16 19:39
http://www.j-cast.com/2013/12/16191870.html?p=all

2012年のミス・インターナショナル世界大会で日本人初の優勝を果たした吉松育美さん(26)が2013年12月16日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見を開いた。

次の優勝者は12月17日に東京・品川で開かれる世界大会で決まるが、吉松さんは世界大会の会場に姿を見せて王冠を引き継ぐことはできない。その経緯を詳しく説明した。

吉松さんの説明によると、芸能事務所の役員が吉松さんに対してストーカー行為を行った上、ミス・インターナショナル協賛企業に圧力をかけるなどした結果、主催者から体調不良のふりをして大会出席を見合わせるように求められたという。また、この被害について東京・霞ヶ関の司法記者クラブで会見して広く訴えたにもかかわらず、ほとんど記事化されなかったことに「正直、失望した」と述べた。

吉松さんの説明によると、最初に問題が起こったのは2012年春。格闘技の元プロモーターの男性が突然吉松さんの事務所に現れ、大手芸能事務所のオフィスに連れて行かれたという。その場で元プロモーターの男性から、

「日本の芸能界で生きていくためには、『掟』として、事務所の会長に認めてもらわなければならない」

と伝えられ、その後も男性は、系列事務所への所属を求めてきたという。だが、この大手事務所は反社会的勢力とのつながりが取りざたされていることから、吉松さんは所属を拒否。ストーカー行為が問題になっている男性は、この系列事務所の役員だ。

吉松さんは、この役員が(1)12年12年30日に日本テレビに「侵入」し、番組出演後の吉松さんを拉致しようとした(2)探偵を雇って吉松さんの事務所兼自宅を調べさせた(3)実家の電話番号を調べて両親に脅迫電話をかけた、と訴えている。

役員が吉松さんの実家にかけた電話の件では、08年に自殺した、元TBSアナウンサーでフリー転向後は役員の事務所に所属していた川田亜子さんの名前を出しながら、

「私は心配しています。娘さんが彼女のようになることを心配しています」

などと話したという。この電話については、吉松さんは

「あたかも心配しているような口調で言っているが、それは私や家族にとっては、『自殺することになる』『川田亜子さんのようになるぞ』という脅迫のメッセージにしか聞こえなかった」

と憤った。この会話は録音されているという。

この役員は、吉松さんの活動をマネジメントしている米国人男性と金銭トラブルを抱えている。吉松さんが12年末に所属事務所を独立して個人事務所を立ちあげた時に、海外のエージェント会社と契約。この会社が米国人男性を派遣しているという。

この米国人男性は核兵器解体を目指す団体の代表を務めており、「ロシアの核兵器の解体現場を撮影できる」として役員に1000万円を出資させたが、撮影は実現しなかった。そのため、役員は米国人男性に1000万円の返還を求めて提訴。役員が勝訴したが、いまだに返還されていないという経緯がある。

役員の一連の問題行動は米国人男性に1000万円の返金を要求する狙いのようだが、吉松さんは、

「この件に関しては、私は一切関係がないので、私からこの問題に対してコメントすることはない」

と話した。

吉松さんが今回の問題で会見するのは12月13日の東京地裁にある司法記者クラブに続いて2回目。だが、

「記者の姿勢は積極的で、質問も沢山出たが、出身地の新聞(佐賀新聞)以外はどこも記事を載せなかった」

として、「正直なところ、失望した」と嘆息した。

また、

「これは私だけの問題ではなく、日本の社会の問題だということを分かってほしい」

とも訴えた。記者が「夜は眠れているか」と気遣うと、

「普通の女性としては恐ろしいが、私はミス・インターナショナルで、自分の声(発信力)がある。だから日本の女性のために立ち上がることにした。質問に答えるとすれば、『寝ようとしている』」

と涙ながらに答えた。

記者会見(2分バージョン)

記者会見(1時間バージョン)



谷口氏は今までにいくつもの脅迫事件を起こしていることが報道されています。

『またやったんだ』くらいの感覚」吉松育美ストーカー事件へのマスコミの本音
http://news.livedoor.com/article/detail/8386169/
「“芸能界の重鎮”である谷口氏絡みの事件なだけに、上から『触れるな』という指示を受けた 社もあったはずですが、うちの局はそうした指示さえない。デスクが『文春』を流し見して『これすごいね』なんて感想を漏らしただけで終了でしたね。谷口さんの悪評は誰でも知っていることで、ストーカー行為の上に仕事から干すという卑劣なやり方に疑問こそ覚えますが、これよりさらにひどい彼の“悪行”を知る 関係者からすれば、『またやったんだ』くらいの印象では。感覚が麻痺しているんですよ」(ワイドショーディレクター)

谷口氏は「本籍ケイダッシュ、現住所バーニング」と言われ、バーニング帝国の若頭(筆頭子分)に当たる人物です。
ではなぜバーニングはこのような卑劣な人物を追放しないのか?
それは親分の周防氏自身が脅迫をしているからです。
これは特に暴露情報というわけでもなく、今までに報道されている話です。
タレントの場合、売れないタレントは脅迫しても意味がありません。
ですから全体として見れば脅迫はわずかかもしれません。
しかし年間に億単位の金を稼ぐクラスになると、途端に脅迫が増えます。
つい最近、記憶に新しいのは沢尻エリカさんが離婚を強要された件でしょうか。
彼女自身も夫の高城氏も苦しい思いをしたと思います。
(この文章を書いていたら離婚成立のニュースが流れてきました)
彼女のように稼ぐタレントに成長して初めて脅迫の対象になります。
ただし周防氏は親分ですから、目立つようには脅迫しません。
隠れてスマートにやります。
これもすでに世に出た情報ですが、大日本新政会というサイトに強烈な暴露情報がありました。

http://www.dainipponshinseikai.jp/
「マッチポンプ式高額集金システム」
周防社長と日本青年社二代目会長故衛藤豊久氏とのつながりはかなり古い。
当時山口組四代目竹中組長に 依頼され、住吉連合会との窓口担当者に桂木氏を住紹介したことがあった。
後に桂木氏より宅見組長に窓口を変更したいとの連絡があったのだが、ワシはちょうどその頃心臓病で体調を崩し、入院生活を余儀なくされていたので事の進捗を傍観していた。
その後、衛藤氏は宅見組長の舎弟分となり、東京で大暴れしている噂を聞いた。
当時から周防社長とタッグを組んでいる田辺エージェンシー田辺昭知社長、川村龍夫副社長、 長良プロダクション故長良じゅん社長、ユニバーサルミュージック鈴木豊重氏らが、あらゆる芸能界裏情報とトラブル情報を周防社長に持ち込み、そのネタを元に広告代理店、マスコミ、映画界、テレビ局、芸能関連企業を街宣車で攻撃しまくるのでる。
この時代だと誰も逆らうものはいなかったに違いない。
そして自ら仲介役を 買って出るのが、裏で繋がっている周防社長。
周防社長が仲介することにより、街宣活動を辞めさせ、その見返りに桁の違う広告宣伝費と、 あらゆる利権をこの三名で貪り山分けしていたという構図である。
つまり、街宣活動とは名ばかりで周防郁雄とその仲間達に巧妙にしくまれた「マッチポンプ式高額集金システム」 だったのだ。
こんな滑稽な仕組みが、10年近くも周防社長、衛藤氏、宅見組長の金儲けの基礎となり、「ドン」と呼ばれるまでになってしまった。
たしかに思い出すと、Fプラザ502でも周防社長は 「今から、街宣車まわすぞ、覚悟しとけ」と麻雀の途中でも席を立って、電話越しに怒鳴っていたし、
ちょっと仕事を頼むと、年1億近いJRの広告なんかを簡単に受注してきてくれたもんだ。
ワシも当時は周防社長 がこれほど、裏側で暗躍して力を付けていたとは想像もつかなかったな。

以上が周防氏のやり方です。
本当に頭の良い詐欺師は相手に騙されていることを気づかせない。
逆に感謝させながら騙す。
周防氏は芸能界においてトラブル仲介人として尊敬されている部分がありますので上の文章が世に出たときに驚いた業界人は多かったでしょう。
今まで世に出た芸能界の暴露としてトップクラスの暴露だと思います。
とにかくこれが周防氏のやり方であり、子分の谷口氏は親分の真の姿を隠す目隠しとして、目立つ役を引き受けているわけです。
ここに谷口氏がバーニングから追放されない理由があります。

長くなるので次に続きます

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