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公式発表が嘘だとしたら、次こそ首都圏3000万人避難です

福島第一原発事故の責任者に対する集団刑事告訴について、立件見送りの見通しが今日のニュースで報じられました。

原発事故、立件見送り視野 東電幹部ら「大津波想定せず」 - 産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130506/crm13050607550000-n1.htm

検察当局の聴取に当時の東電幹部らは、津波対策の必要性について認識がなかったことを証言。事前の試算で15メートル超の津波が襲うことも想定されていたが、「あくまで試算で、実際に起きるとは考えていなかった」とし、事故は予見できていなかったとの見方を示した。

さて、日本語には主語がありませんが、日本語に主語が無いのは日本人には自分が無いからであり、自分がない以上、自分の行為には責任を取らない。
つまり無責任。
そしてそういった日本人の無責任を芸術の域にまで高めているのが日本で最も頭の良いグループの人々です。
福島原発事故の責任者たちは「津波を想定できなかった」と言っている。

実際のところ津波は想定されていたのですが、とにかくそこを議論してしまったら彼らの思うツボです。
津波うんぬんは論点そらしの詭弁であり、本当の論点は地震です。
原発事故の原因について公式発表が嘘であることを武田先生が指摘しています。

隠しているのか?知らないのか? 福島の汚染水 - 武田邦彦ブログ
http://takedanet.com/2013/04/post_ae1c.html

福島の汚染水が漏れている、どんどん増えているという報道を多く見るけれど、「なぜ、汚染水が増えたの?」という解説を聞いたことがない。すでに原発が爆発して以来、短寿命の元素はみんな無くなっているので、発熱量は100分の1程度になっている。

だから冷却水量は100分の1だが、さらにすでに冷却水は循環しているので、「汚染水が増加する」ということはあり得ない。とすると、「地震で建物の底のコンクリートが割れて、そこから地下水が浸入し、原子炉から融けでた原発内の放射性物質(メルトダウンしたもの)に接して汚染した、今でも地下水が入り込んで汚染が続いている。「固有安全性」がないのでどうにもならない」ということになる。

しかし、このような報道をするには「報道が報道であること、事実を事実のまま伝えること」が必要だ。つまり「原発は想定外の津波で破壊した」という「公式原因」を「震度6の地震で建物が破壊された」ということになり、そうなると、責任問題が再炎し、震度6の可能性のある日本のすべての原発の建物の耐震性を検討し直さなければならないからだ。

福島原発が津波で壊れたという公式発表は嘘です。
福島原発は地震で壊れたのです。
そして東電幹部、検事、NHKなど、頭の良い日本のエリートたちは一丸となって公式の嘘を守ろうとしている。
なぜ守ろうとするのか?
エリートたちは苦労して今のポジションを手に入れました。
だから体制の変化は望まない。
体制の変化につながるような真実は、たとえそれが多くの人間の命に関わる内容であっても全力で隠そうとする。
日本人の至高原理は神に対する良心ではなく所属集団の和、空気、忠誠心なので、自分の会社や役所を守るためなら人の命は苦もなく犠牲にできるのです。
そしてこの件についてはもっと大事なことがあります。
福島原発事故の本当の原因が津波ではなく地震だとしたら、アウターライズ地震が来た時にどうなるのか?
福島原発は想定「内」の事故でも壊れる施設です。
再び大きな地震が来れば当然に壊れますね。
そして野田総理の冷温停止宣言も嘘だった。

冷温停止はウソ 福島第一原発2号機に「臨界(核反応)」の疑い
2013年1月9日 20:00
http://www.tax-hoken.com/news_atAreYLC1q.html?recommend

冷温停止している、とされる福島第一原発2号機に、再臨界の疑いが出てきた。昨年12月22日から炉内の温度が上昇し始め、8日には圧力容器底部にある温度計が180℃を超えた。冷温停止の定義である95℃を大きく上回っており、再臨界の可能性も指摘される。

冷温停止していない施設がさらに破壊されれば結果はどうなるでしょうか?
子供でもできる見通し判断です。
311の際、菅総理は首都圏3000万人避難のシナリオを提示されました。
http://www.asahi-net.or.jp/~pn8r-fjsk/saiakusinario.pdf
その時は幸運が味方してくれて3000万人避難は実現しませんでしたが、再び地震があってもまた幸運が味方してくれるとあなたは考えますか?
前回は幸運が味方してくれたとしても、二度は続かないと考えるのが大人の判断というものではないでしょうか。
3000万人避難なんて状況は想像だにしたくないことだと思いますが、そんなシナリオが存在することは厳然たる事実です。

破産する人は一度上げた生活レベルを下げられない人です。
収入が下がったらすぐにその現実を認めて生活レベルを下げられる人は破産しません。
これからの世の中はいかに早く現実を認識できるかが生死を分けるポイントになると思います。

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コメント

行政、司法の判断を覆す事は困難で特に公益的な事業となると水俣病訴訟と同じあるいはそれ以上になお困難だと思いますが私はやはり地震だけなく津波に関しても追求し続けた方がいいと思います。

この日本国家は福島原発事故で国家権力、プロパガンダなど政府の許されない所業が次々と発覚して支配されていると言う事がよく分りました。

そして追及点はこれらだけでなくもっと多くあります。前に民主党政権時に朝までテレビで民主党の議員が避難させる方法がないと言っていて何を馬鹿な事を言っているのかと思いました。これは大小の事故でも原発の事故を隠そうとする働きかけ、決まりがあったからなのです。原発指針には避難施設、ルートなどを設ける、確保しておかなければならないと決められています。それらはきちんと行なわれていませんでした。

私は日本最大新潟県刈羽原発から約40kmくらいの所に住んでいて過去に東京電力サービスホールレディ、VIPや企業などに原子力メカニズムを説明する仕事をしている女性と付き合っていましたが日曜日など一人で説明を聞きましたが地震が来ても絶対に安全だと豪語していました。そして津波に一言も触れませんでした。
私は絶対に安全だと言う事はないと言い、自然の力にはかなわないと言ってやりましたが陰謀論もありますがまさにその通りになりました。

刈羽原発でもいまだにきちんとした事故対策マニュアル、施設が整ってないにもかかわらず安全宣言が出たら即稼働と人命なんて全く考えていません。
頭に来たので県知事にリスクマネジメント、事故時の避難エリアにかかる世帯に前もってリスク補償を年対で行なう提案を国と東電にするよう提言しました。全く無視されていますが。

この日本国家、政府は悪魔、サタンです。汚染水処理情報でさえ国会で言われている事は信用できません。自民党血便痴漢安部は野田の作った土台から一気に悪政策を積み上げて生活水準の低い人を苦しませ始めています。あっという間にです。

大村京佑さんのユーザアバター

おっしゃる通り、今の日本国家はサタン化していますね。

和の理念はレベルの低い理念です。
みんな仲良く。
幼稚園の理念です。
そんな低レベルの理念で近代国家を運営し、原子力まで扱おうと言う思い上がりがサタン化につながっていると思います。

ただ、抗議も大事ですが政府に何かを求めていたら手遅れになります。
まずは今すぐに自分でできることを始めるべきだと思います。

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