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僕が東京を離れて岡山に来た理由は放射能よりもユーロ崩壊に続く世界恐慌が主です。
福島の状況はとても危険だと思いますが、自分の寿命があと20年から10年に減ることは特に気になりません。
それよりもイヤなのは、世界恐慌になったときに東京に住んでいることです。
世界恐慌になれば、おカネの価値がなくなり、仕事もなくなります。
僕は政治家事務所で働いたり、タレントの売出しに関わった経験から大衆心理についてはそれなりに知っているつもりです。
社会的な判断を求められる際に自分の頭で考える人はとても少ない。
全体の2%ほどです。
そしてそれ以外の98%の人は2%の判断に同調します。
あの人が言っているなら正しいだろう。
あの人が着ているなら私も着よう。
あの人が買うなら私も買おう。
今まで陰謀論と恋愛論についてお話ししましたが、両者は一見すると何の関係も無いようで、実は根っこは同じものです。
すなわちカネか?愛か?
この対立概念はキリスト教のものなので日本人には理解しづらいと思いますが、この対立こそ陰謀論の根底に存在するものです。
世界が今、陰謀に支配されようとしているのは愛の勢力が負け、カネの勢力が勝っているからです。
さて、男女の純愛が否定されてきた日本において、男は誰に愛を期待できるでしょうか?
運が良ければ女性からの純愛を得ることもあるかもしれませんが、それは恋愛強者に限られます。
オタクは基本的に恋愛弱者であり、女性からの純愛はあまり期待できない。
愛を得るために努力しても愛を得られず、仮に結婚できても夫を見下す妻の奴隷となる可能性が大です。
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前回の続きです。
日本の男色文化について、柴山肇著『江戸男色考 色道篇』の冒頭にはこう書かれています。
前回の続きです。
果たして「ろりともだち」は日本男性のごく一部に存在する異常性欲を扱った作品なのか?
僕はそうは考えません。
西洋思想と和の思想が渾然と交じり合い、区別がつかなくなった平成の日本において、この作品の主人公たちによって表現された精神的志向性は日本の伝統的な価値観に近いものだと僕は考えます。
ここで再び東氏の発言を紹介します。
しばらくぶりに恋愛日本人論を書きます。
このテーマは僕のブログの主力コンテンツになりうると思って書き始めたのですが、今までほとんど反応がなく、落胆していました。
そこで読者層をアンケート調査したところ、20代男性がたったの1%という結果が出たので、それが原因かもしれません。
オタクの話は後回しにすべきでしたね。
3週間ほど前に関西に住む女性の方から「スウェデンボルグについて話をして欲しい」とのメールをいただきました。
僕は日頃から「日本教は限界だ」と言っています。
日本教が役に立たない宗教なら、別の役に立つ宗教を提示しなければなりません。
しかしだからと言って、僕が突然にスウェデンボルグの話を始めてどれだけ人が耳を傾けるのかという疑問もあります。
イラン情勢を受けてガソリン価格が全国平均158円を突破しました。
「ガソリン価格、7週連続上昇 3年半ぶり高値」 日経新聞 2012/4/4
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